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2014/01/14 18:57
トントン乗りについては色々賛否両論ありま
トントン乗りについては色々賛否両論ありますが、
どの乗り方にでも利益不利益ある(不利益がより小さいものが理想と言われる)でしょうが、基本的に馬にプラスになるかならないか科学的にも検証されていないことを忘れてはいけない。
海外の騎手も地方の騎手もトントン乗りはしているし
否定的な意見があるのは、ファン側の主観によるものが大きいのは確か。
調教師でも負担は掛からないという人も多いし、未知の部分がある乗り方だと思っている。
中央でも大なり小なりトントンしている(尻が一瞬着くだけとか)し、
本当に忌嫌うべき乗り方だとしたら、とっくの昔に地方の騎手を中央でというオファーはないはずだし
自分が応援している騎手、幸Jなんて去年は乗り馬が減っているはず。
こう書くと、幸は性格が良くて馬主や調教師の奥さんに人気だからとか訳の分からないことを言うが、そんなことだけで年1000鞍も集まる訳がない。
騎乗馬のラインナップを見れば分かるように、正直勝負できそう(掲示板に載れるかどうかの意)なのは1/3程度で、1/3〜1/4ほどは1桁着順に来れば上出来ぐらいの馬だったりする。ブルコンやタルマエの影響でダートでの騎乗もかなり増え、そういう馬を動かすためにトントン乗りを始めたと自分は思っている。
ちなみにエビショーは持病の腰痛がここ数年酷く、
仕方なくトントン乗りをしていると思われる。
いつぞやの岡部Jの様に、オーバーホール期間を当ててもいいのかなとは思うが、お手馬や騎乗馬が他に取られてなかなか戻ってこなくなることは確実なので難しいんだろうな。