、シーキングザパールの快挙につづけ！（15年も前だけど、笑）、、

1998年8月11日（火）、なつかしい、、。
豊Ｊがシーキングザパールでモーリスドギース賞（仏G１）を勝ったときのスポ紙一面です、、

見出しにもありますが、日本の調教馬として初めての海外G１勝利ってことで、（ついにやった！）の衝撃がすごかったのを覚えています、、

、豊Ｊのコメント。（この勝利は、これまで挑戦を続けてきた日本の競馬関係者みんなのもの！）に、海外を知り始めた彼のスタンス、当時からの日本の競馬全体への熱い思いが伝わってきます。

、、このときはタイキシャトルの翌週のＪルマロワ賞勝ちの方が濃厚だったんだけど、豊Ｊが美味しいとこ（初の快挙）を、遠慮なくもってっちゃった図式でした（、そのつもりだった、おかべさん達、悔しかっただろうなぁ、笑）
、こんども、もう貰った気まんまん？のオルフェ陣営から、初の快挙（日本馬初の凱旋門賞制覇の称号）をいただいちゃいましょうか（笑）

もうひとつ、当時パールをここまで育てたのは（キズナの）佐々木先生だったんだけど、この遠征の前から、オーナーとの意見が合わず？、森厩舎への転厩を許しています。だからこのときパールの傍には佐々木先生の笑顔はなくって、新聞にも先生のことは一行も取り上げられていません。
そう思えば、豊Ｊのコメ（関係者みんなのもの、、）は、絶対に先生へのメッセージなんだろう、と思ったりです。

あれから15年、こんどこそ歓喜の輪のまん中に佐々木先生の笑顔です、お願いしますよ、豊Ｊ！

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（今週の豊Ｊ）壁は高いですが、風はキズナに吹いている、、と、信じます。


今夜　LONGCHAMP

5Rキズナ:佐々木晶三(日本)