小倉記念

3と8がﾊﾅの取り合いでやり合い、1が絡んでHペース
毎年の傾向からもHペースの差し比べが濃厚で、逃げ馬は厳しい

1　斤量軽く枠も絶好も楽な逃げがうてない。前走は目一杯の競馬でもなく放す逃げならもう少し残せたが、今回は前が厳しい。3着までならあり得る　△

2　妙に人気しているが瞬発力勝負が向く馬。紅一点で夏の牝馬だが格上挑戦で展開も向かないし、妙味もない　消

3　ここ2戦単騎の逃げで好走しているだけにここも逃げたい。枠的にﾊﾅ切れそうだがかなり絡まれる　消

4　昇級戦だが重賞実績もあり、展開も向きそう　ローテも余裕あっていい　○

5　展開も向き能力も抜けているが、輸送続きがそろそろ危険。疲れなければ勝つと思うが圏外も考えられる　▲

6　前走は完璧な立ち回りでの勝利。叩いてさらに上昇なら器用さ生かしここも十分馬券圏内だが、ハンデ2kg増で前走よりは厳しい流れが予想される　△

7　末脚は安定していて展開ベスト　ハンデも魅力で前が崩れる展開なら一気に差すシーンあり　◎

8　休み明けは問題ないが前がやり合う中この枠からハナは難しいし、いきなりHペース追走は息が持たなそう　消

9　デキは良く相手なりに走るタイプだが、本質はスローの先行馬。重賞のここではまだ厳しい　消

10　前走は外外回る厳しいレース　デキは完全ではないが小倉は得意で巻き返しもある　△

11　去年完敗でさらに0.5kg増　緩いペースを先行して生きるタイプで、流れ厳しい　消

12　大外枠と騎手が不安も消耗戦には向きそう　インに入り馬群つっこめば差してくる可能性もある　△

◎7　○4　▲5　△10、6、12、1