馬体の緩さがあり成長途上のライツ君、それ

馬体の緩さがあり成長途上のライツ君、それでも上り最速を出しているのだから、潜在能力は相当なものを感じている。
今回の水仙賞に関しては、スローの展開を読んで早めに動いたルメール騎手に軽くあしらわれてしまったが、これは経験の差でどうしようもない。
以前に書いたように春から夏にかけて成長と共に馬体に芯が入るのを楽しみに待つのが正解だと思う。
ケガや故障のリスクがあるうちは焦って使う必要はないでしょう。
ライツ君は順調に育てば秋には台風の目になる可能性を秘めています。
その時は和生騎手をしっかりと押さえて下さい。