競輪
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2013/03/12 20:34
ゲーム脳になってはいけない��
どーも。今回も桜木が好き勝手に
暴言を吐くコーナーがやってまいりました。
最近、感じてることは、
競馬ファンが「ゲーム脳」になってるということ。
私もそこまで歳じゃないですけどね、
おそらくテレビゲームから競馬ファンになったという人が
多くなっているのではないかと感じます。
ゲームセンターにもコインゲームがいっぱいありますしね。
ただ、それが今日の競馬ファンの民度の低さにもなっている気がします。
たとえば、ある馬が中１週で競馬を使うことに、
過剰に反応する方がいますが、なぜ中１週がダメなのか？
で、おそらく、そういう人は中６週ぐらい空くと
「間隔空け過ぎ」という評価をするのだと思います。
これって何が原因かというと、競馬ゲームの多くがだいたい
月に１回出走できる。つまり中３週か、４週ぐらいなんです。
ですから、これが適切な間隔だと思っているわけです。
でも、果たしてそれは本当でしょうか？
そんなことはないのは明白です。
馬によって、適切な出走間隔というのは異なるに決まっています。
なのに、自分が想定している出走間隔と異なると、
「こんなに走らせて故障したらどうするんだ！」
「ちゃんと使わないから、馬が鍛えられないんだ！」
なんて関係者を批判する人がいるんですね。
ぶっちゃけて言えば、関係者も間違っている場合はあります。
ですから、関係者が決めたローテがすべて正しいとは言いません。
しかし、批判する側も、ほとんど根拠がない中で、
勝手に「中３〜４週が理想」と思い込んでいるのも事実です。
でも、その真相は誰にもわからないのです。
さらにいえば、設定されている番組によって、
どうしてもイレギュラーな間隔で出走する場合もあります。
そういうことも考えなければ、とてもじゃないですが、
冷静な分析はできない、と私は考えています。
次の日記に続く―――。
- イレギュラー
