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2014/04/22 02:50

アーデントが武豊マジックで4勝目!

こんにちは。
一口オーナーの桜木悟史です。


愛馬アーデントがやってくれました!

皐月賞後の最終の中山12R・春興Sで見事に逃げ切り、クラシックの3冠レースにも出た素質馬がやっとオープンまで戻ってきました。

今回はパドックで見た感じ、いつも以上におとなしい印象で、ここに来て、精神的に大人びてきた印象を受けました。それでも本馬場に入ると、少しうるさい面を見せましたが、グレイトフィーヴァーの名を持つ母から受け継いだ闘争心がこの馬の武器ですから、これぐらいがちょうどいいのだと思います。


3歳時には、京成杯⇒弥生賞⇒皐月賞と中山にこだわりましたが、一転、昨年は中山を使わないなどしていた中で、中山の最終週で使ってきました。正直、中山のマイルの適性には自信はなかったのですが、そこはさすが武豊J。跳びが大きくて、気分を損ねるとしっかりした脚を使ってくれないというアーデントの特徴をしっかり把握して、大外からハナを奪うと見事に勝利!

すでに3角の時点で勝利を確信できたので、スタンドで1人騒いでいたので、周辺の観客からは変な目で見られていたのは間違いありません(笑)

今回は口取りも当選していたので、ウィナーズサークルにも入りました。
中央競馬では口取りは2回目。実は1回目もアーデントでして(未勝利戦)、4勝中、3勝を現地で立ち合っているなど、この仔とは本当に相性がいいです。


このあとは5/24 OPメイS(東京1800m)を予定しています。

そこでも結果が出るようであれば、もしかすると6月のエプソムCでひさしぶりの重賞挑戦もあるかもしれません。クラブの関係者によれば、今後はマイル路線を主戦場としていくようです。この馬にとって少し不運なのは、今年の秋は中山のマイル重賞がない点。ただタイプ的には重い馬場よりも軽い馬場のほうが合うタイプですから、新潟で行われる関屋記念、京成杯AHに出てきたら面白い存在になるかもしれません。

この仔については2歳時に2勝したこともあって、一般的には早熟なイメージかもしれませんが、実際は姉のラフォルジュルネが5歳の後半から体質がしっかりしてきて、半年間もずっと厩舎で調整されるなど、本当の意味で完成されるのは晩成気味です。

アーデントの場合は、ディープインパクト産駒なので少し事情は異なるかもしれませんが、やっと厩舎コメントでも昨年の暮れあたりから体質強化のコメントは聞けるようになったので、まだまだ活躍してくれそうです!

厩舎もフィフスペトルを預託していた加藤征厩舎なので、これから息の長い活躍をしそうです。
重賞に出てきた際は、ぜひ応援して頂ければと思います。 m(_ _)m

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