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2014/09/08 16:24

シンハリーズの2013(父:ディープインパクト)

こんにちは。
一口馬主ブロガーの桜木悟史です。

これまで長年、POGを運営してきた経験や、
独自の見解・データ分析から競走馬への出資に関する考え方を披露します。


<主な分析ファクター
・種牡馬傾向、性別による傾向
・厩舎力、厩舎傾向
・DVDでの動き(怪我のリスク)


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シンハリーズの2013(父ディープインパクト

父:ディープインパクト
母:シンハリーズ
募集価格:4,400万円

予定預託先:石坂正厩舎

ラジオNIKKEI杯の勝ち馬アダムズピークの全妹にあたるのが同馬。
兄と似て、411kgとかなり小柄に出てきたのは気になるところです。

募集の中間発表ではかなり早くから申し込みが集まっているようですが、危険な人気馬と判断しました。
その理由は、DVDを見れば一目瞭然ですが、左後脚がかなり内側にブレているのがわかります。
ここまで顕著なブレ方となると故障リスクは高いと言わざるをえず、コンスタントに使える期待度は低くなります。

また価格もだいぶ釣り上げられているという印象もかなり強いです。
確かに重賞勝ち馬の全妹ではありますが、重賞を勝った兄でさえまだ出資金を回収できていないぐらいですから、相当ハードルが高いのは明らかです。
POG的にも「牝馬で狙うなら関西のディープ産駒」というセオリーはありますが、それも馬が無事であってこそ。出資金の回収はなかなか難しい1頭だと考えます。

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※出資馬の出資判断はご自身の責任でお願いいたします


■2013年産の他の産駒の診断も見てみる!
http://plaza.rakuten.co.jp/freestylefarm/diary/?ctgy=16

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