上半期の砂王者決定戦にもの思ふ・・・（−−；）

明日は、いよいよ上半期のダート競馬総決算・帝王賞
２８００ｍで施行されてた時代から毎年楽しみにしていたが
流石に、今年の南関勢の体たらくには呆れたな・・・。

ボンネビル＆フリの両巨頭が馬場を去った後は、中央勢に
「馬場貸し」をしてる部分は否めないが、サミットストーンの
「挫石リタイア」は致し方ないとしても主催場の大井（小林）
からの出走ナシとは、大井のテキ達の「やる気なさ」が浮き彫りだ<`〜´>

交流以前には、御大・テツノカチドキｖｓ桑島・ロッキータイガー
チャンピオンスターが屈腱炎を克服しての奇跡の勝利！
（チャンピオンだ！チャンピオンだ！！お前がチャンピオンだ！！＞サトル涙の絶叫）
ハシルショウグンがカリブソングを筆頭に中央の砂巧者を撃破！
コンサート＆アブクマ一騎打ち的場文男ｖｓ石崎隆之の叩き合い
砂王カネヒキリに立ち向かうミツオー＆ボンネビル・・・
中央交流になってから、南関勢に分がないのは百も承知だが
２０世紀のテキは、それでも「高き壁に立ち向かう」という
「漢気」に溢れていたんだがなぁ・・・(^^ゞ

正直、道悪で中央勢が嫌がるなら今年の地方馬で３着拾えそうなのは
園田の下原位だし、フミヲ師匠も「奇跡の大逃げ」でも打たんと・・・。

蛯名武五郎先生がご存命だったら「緊急調教師会」を開いてでも
（生意気ヌカす宮浦＆辻野あたりを袋叩きにして・・・爆）
地元・大井から「勝負にならんのを承知」で馬を出しただろうに・・・

さて、今夜の地方馬券道は、御神本の強さ「だけ」が際立ったが
何とか最終の３連複を仕留めて、取り敢えず３日連続の黒字は確定出来たよ(^^)
（細かい、レース回顧は明日の日記で・・・）