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1642件のひとこと日記があります。

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2015/11/12 12:02

パーソロンがテスコボーイの3つ上。

どちらもスピード優先で、日本を代表するドメスティックな種牡馬。
メモ。


メジロアサマ(天皇賞(秋)
カネヒムロ(優駿牝馬)
ナスノカオリ(桜花賞、
タニノカツヒメ(全日本三才優駿、関東オークス、
タケフブキ(優駿牝馬)
トクザクラ(朝日杯3歳ステークス、
ナスノチグサ(優駿牝馬、
トウコウエルザ(優駿牝馬、ビクトリアカップ
ボールドシンボリ(朝日杯3歳ステークス)
サクラショウリ(東京優駿、宝塚記念、
シンボリルドルフ(牡馬クラシック三冠(皐月賞、東京優駿、菊花賞)、有馬記念2回、天皇賞(春)、ジャパンカップ、



キタノカチドキ(皐月賞、菊花賞、阪神3歳ステークス、スプリングステークス、神戸新聞杯、京都新聞杯、マイラーズカップ、デイリー杯3歳ステークス、きさらぎ賞)
インターグシケン(菊花賞、NHK杯、きさらぎ賞、金杯(西))
トウショウボーイ(皐月賞、有馬記念、宝塚記念、神戸新聞杯、京都新聞杯、高松宮杯)
ランドプリンス(皐月賞)
テスコガビー(桜花賞、優駿牝馬、阪神四歳牝馬特別、京成杯三歳ステークス、京成杯)
オヤマテスコ(桜花賞)
ホースメンテスコ(桜花賞)
サクラユタカオー(天皇賞(秋)、大阪杯、毎日王冠、共同通信杯4歳ステークス)
ホクトボーイ(天皇賞(秋)、阪神大賞典、京都記念(秋)、スワンステークス、朝日チャレンジカップ)
アグネステスコ(エリザベス女王杯、神戸新聞杯)
ハギノカムイオー(宝塚記念、高松宮杯、スプリングステークス、神戸新聞杯、京都新聞杯、スワンステークス)
リンドタイヨー(朝日杯3歳ステークス、東京4歳ステークス)

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  • ふくすけさん

     実は飯原さんの「サラブレッドは皆血統馬。後はトレーニング次第」という考えを『優駿』で読んで、影響を受けました。その流れを汲んで今のPOGを楽しんでいます。
     補足ですが、ダイナコスモスは母父がノーザンテーストですね。序でに、'90年代のアドラーブルも父ノーザンテーストで社台生産馬ですね。ガーサントについては、'68年の関西所属の桜花賞馬コウユウも社台生産馬で、社台の冠名が付かないので気付きませんでしたが、コウユウの母の輸入馬ゴールデンフィズの子孫が二歳の勝ち上がり組にいて、代々の交配種牡馬に社台系がいたので分かりました。先のニットエイトやオークス馬ヒロヨシは双方共に小岩井牝系なので、ガーサントと社台がイコールの関係ではないでしょうね。

    2015/11/16 14:02 ブロック

  • スダピンボール(89年の毎日王冠命)さん

    飯原さんは「父方の御先祖を辿れば3頭しか行き着かないサラブレッドに血統の良し悪しは関係無い」と言う考えだそうですが、これは初めて知りました。
    飯原さんという名前も。

    2015/11/16 13:21 ブロック

  • ふくすけさん

     ガーサント産駒の菊花賞・天皇賞馬ニットエイトはタカオー、ダイナナホウシュウの飯原農場の生産馬で、ガーサントが社台の「専売特許」ではないと思います。シャダイアイバー以降もシャダイソフィア、ダイナカール、ダイナコスモス、ダイナガリバーと父ノーザンテーストのクラシックホースは社台生産馬ばかりでしょう。社台生産馬として初のダービー馬ダイナガリバーの次はサンデーサイレンス産駒のタヤスツヨシですから、今の社台Gの繁栄は一重にサンデーサイレンスの成功によるものということですね。スペシャルウィークを例外として、サンデーサイレンスが在来牝系と相性が悪かったのも、何パーセントか原因になっていると考えます。

    2015/11/16 13:01 ブロック

  • スダピンボール(89年の毎日王冠命)さん

    ガーサントではなく、やはり、ノーザンテーストなんですね。

    2015/11/16 11:47 ブロック

  • ふくすけさん

    (続き)勝ったニチドウタローは 、父が南米から輸入のエルセンタウロで、当日の関西TVの中継で志摩直人氏が「母の父が世界的種牡馬NeverBendですよ〜」と言ったことが印象に残っていますが、社台の生産馬という意識は全く有りませんでした。「父エルセンタウロなら社台の生産馬だろうな」と思い出したのは最近のことで、「社台と言えば、ノーザンテースト」という固定観念は余りにも強いですね。

    2015/11/14 11:29 ブロック

  • ふくすけさん

     キタノカチドキとカーネルシンボリはテスコボーイとパーソロンの争いなのですが、「牝馬のパーソロン 」に対して、牡牝バランスよく活躍馬を出したテスコボーイの方が評価されるで しょう。晩年のシンボリルドルフは「逆転サヨナラホームラン」みたいなもので 、Tourbillon系が主流にはなれないと思っていました。
      今の若い世代の競馬ファンには「社台」は偉大な存在でしょうが、'70年 代はオークス馬シャダイターキンを出して、アメリカに牧場を展開する一生産者に 過ぎず、私も特に関心は有りませんでした。故に、その頃の社台の生産馬 にテスコボーイを父に持つ馬がいたか否かは不明で、いたかもしれないし、いな かったかもしれません。飽くまで、社台が注目されるのは'81年の有馬記念 のアンバーシャダイ、翌年のオークスのシャダイアイバー以降のことで、'80年の阪神開 催の春の天皇賞を

    2015/11/14 11:24 ブロック

  • スダピンボール(89年の毎日王冠命)さん

    和田さんはそう言ってたのですね。

    社台のテスコボーイ系というのは、ユタカオー産駒を待たなければならなかったのでしょうか。その点、よく知らないのですが。

    パーソロンのほうは、サニーオーなどがいましたけど。

    2015/11/13 15:08 ブロック

  • ふくすけさん

    (続き)券の全国発売」がされておりませんので、それのみの勝ち馬は大レースの勝ち馬に含んでおりません(念の為)。

    2015/11/12 13:26 ブロック

  • ふくすけさん

     少しコメントをしたいと思います。和田共弘氏が「優秀な牝馬を出すパーソロンの方がテスコボーイより上」と言ってましたが、父系ラインが残っているのはテスコボーイの方。最もダービー馬を出す様な主流ラインではありませんが、取り敢えず残っています。つまり、「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」で、牡馬の強豪を何頭も出す方が確率は上がります。パーソロンはメジロアサマ、サクラショウリ、シンボリルドルフの3頭だけでは、厳しかったということです。各々メジロティターン、サクラスターオー(有馬記念で故障)、トウカイテイオー1頭づつでは、孫の世代でアウトになります。日本は欧米(特にアメリカ)の様に二流の競走馬を種牡馬にするシステムが出来ていませんから、牡馬の一流馬を何頭出せるかに掛かっています。余談ですが、今と時代が違うので、朝日杯や阪神の両三歳ステークスは当時は大レースではなく、大レースの条件である「馬

    2015/11/12 13:19 ブロック

  • スダピンボール(89年の毎日王冠命)さん

    パリにノートラダムがあるように、東京には伝通院がある、風にいえば、パーソロンにはルドルフがいるように、テスコボーイにはトウショウボーイがいる、という感じでしょうか。

    2015/11/12 12:03 ブロック