1642件のひとこと日記があります。
2015/12/25 12:22
やべ、ベタな競馬ファンのように、有馬記念
やべ、ベタな競馬ファンのように、有馬記念は好きな馬を買え、なんて結論になりそう(-_-;)
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ふくすけさん
飽くまで「大数の法則ではそうだ」というだけで、部分的に例外がでる 可能性は有ります。唯、エルセンタウロの血を持った牝系はパロクサイドよりアーネストリー のディープディーン,シングウィズジョイのロイヤルレジーナに期待してます。エルセンタウロの血を 持った種牡馬が欲しいので(ペーパーオーナーブリーダーとして)。
天皇賞馬云々は、私のコメントの「因みに」以降の部分が有馬記念から 外れて、牡馬三冠レースに移っているので、矢張「手抜き」ですね。オ ジン競馬ファンは秋の天皇賞2000mがしっくり来ないんですよ。40年前か ら指摘されている所の「天皇賞は春だけで良し」という考えに依ります。 同じ名前のレースで距離が違うなんて変でしょう。新設レースにすれば良 かったと思います。 -
そっか、ライアンもブライトも有馬記念を勝っていませんから、ふくすけさんがカットしたんですね。
ふくすけさんの視点はいつも勉強になります。ルーラーシップがどんな種牡馬になるか、これはパロクサイド系の命運を握ってますね、と思ったら、ドゥラメンテがどうなるか、ってのも近未来の楽しみですね。 -
ふくすけさん
申し訳ございません。天皇賞は「もういいか」と思って、手抜きしました。既出以外では、メジロブライトとネーハイシーザー(父サクラトウコウ、祖父持込み馬マルゼンスキー)の2頭が該当しますね。
「社台が云々」については、アンバーシャダイのクリアアンバー、ステイゴールドのロイヤルサッシュ、スクリーンヒーローのマジックゴッデスの系統から大レースの勝ち馬を出した種牡馬が出ましたが、社台が力を入れていると思われるパロクサイド牝系は、ダイナカールーエアグルーブの牝馬優位牝系であることが原因の一つでしょう。この件は何れ日記に書きますが、似た様な牝系が小岩井のアストニシメントで、メジロマックイーンが直仔の種牡馬としてパッとしなかったのも、牝系が原因と思います。 -
秘境ですからお気になさらず。ふくすけさんの書き込みはいつでもウエルカムです。
社台って、なかなか父系を育てられないんですね。
今、ぱっと思い付きましたが、アンバーシャダイ、ライアン、ブライトも該当するのでは? -
ふくすけさん
スダピンボールさんの日記のコメント欄を利用して、自分の日記を書い た様な形になり、申し訳ありませんでした。今回の勝ち馬ゴールドアクターの様 に直系祖父が日本で走った、若しくは日本で生まれた有馬記念の勝ち馬は 過去に居たのかと思いまして、直ぐ浮かんだのはメジロパーマー(父メジロイーグル、 祖父持込み馬メジロサンマン)、オンスロート(父カネリュー、祖父持込み馬ミルトン)ですが、調べ てもこの2頭だけ。今後はサンデーサイレンスの孫の世代の種牡馬の産駒が活躍すれ ば、何頭か出て来ると思います。因みに牡馬三冠レースでは、現時点でメジ ロマックイーンと桜花賞馬ヒデコトブキの祖母ミネノタケの父マルタケ(父ハクリュウ、祖父ラシデヤー)と菊花賞馬の2頭だけで、皐月賞とダービーの勝ち馬には居ませんね。
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ステイゴールドは別格としましても、スピードシンボリの自身と子孫によるグランプリ6勝に、グラスワンダーが5勝として、並ぶところまで来ましたね。
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ふくすけさん
(更に続き)シルクジャスティスの年もサニーブライアン、マチカネフクキタルも不出走 。今年の場合 はキタサンブラックが出走するので、リアファルが勝てば「あれまあ記念」になるでし ょうね。実はラブリーデイはそんなに強いと思えず、JCで限界が見えた気がす るんですが、有馬記念は最強馬とは言えない馬が度々勝つレースですし、 ゴールドシップの最後の狂い咲きも無いとは言えません。呉々も極度の「あれ まあ記念」にならないことを祈ります(個人の感想で有って、「予想」では 有りません) 。
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ふくすけさん
(続き)タマモクロス、テイエムオペラオーの4頭居て、タマモクロス以外は有馬記念勝っていまして、75%の確率はサンプル数が少ないとはいえ、高いと思います。もう1つはキタサンブラックです。菊花賞と有馬記念を勝ったのは12頭で14回。半数の7回は3歳での勝利です。人気はリアファルの方が上ですが、クラシック無冠の3歳馬の勝利は、びっくりイシノアラシ(大橋巨泉氏は「古馬が情けない」と批判していました)、リードホーユー、オグリキャップ、シルクジャスティス、グラスワンダーの5頭で、クラシック登録の無かったオグリキャップ、外国産馬閉め出し時代のグラスワンダー以外の3頭の共通点は同年のクラシックホースが出走して居なかったことでしょう。イシノアラシの年のカブラヤオー、コクサイプリンスはクラシック勝利以降ターフで見掛けませんでしたし、リードホーユーの年はミスターシービーも不出走、
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ふくすけさん
別日記のコメントになりますが、父親が有馬記念の勝ち馬の出走馬は6頭(ディープインパクト3頭、マンハッタンカフェ、ゼンノロブロイ、ハーツクライ各1)います。有馬記念59回の歴史の中で父仔二代制覇はシンボリルドルフ-トウカイテイオー、ディープインパクト-ジェンティルドンナの二組しかなく、「大数の法則」で行けば、確率の低い「例外」になります。そして、牝馬の勝利もガーネット、スターロッチ、トウメイ、ダイワスカーレット、ジェンティルドンナの5頭で、ガーネットとトウメイは秋の天皇賞馬、残りはクラシックホースですから、今年の出走牝馬に該当馬はいません。2009年のウオッカ以降JCにやたら牝馬が勝っていますが、有馬記念は牝馬が勝ち難いレースで、よくて2着までという感じです。
今年のラブリーデイは同年の宝塚記念と秋の天皇賞の勝ち馬で、過去リュウフォーレル、シンザン