競輪
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2015/12/31 00:43
ディープインパクト産駒は１９頭が勝ち上が
ディープインパクト産駒は１９頭が勝ち上がっている。
ホープフルＳを勝ったハートレーは母が２歳戦で４戦３勝したＧ�鞠呂世韻法■穏仞錣任裡伽錚仮，鷲垰弋弔覆ぁ�その父コングラツは、母父としての初の勝ち馬がハートレーである。エーピーインディの子だが、どういった傾向があるのか見当がつかないのは、むしろ未知の魅力ということで肯定的にとらえたい。
ラジオ日経２歳Ｓの後継レースが５００万の平場戦になってしまったが、サトノダイヤモンドが勝って２戦２勝としている。アルゼンチンの名馬がキラ星のごとく並ぶ牝系。ディアデラノビアの牝系以外では、期待ほど結果を残しているとは言えないアルゼンチン血統だが、この馬がどのくらいそれを覆せるかどうか。
ポルトフォイユ（エアグルーヴ）は１戦１勝のまま故障で休養に入ってしまった。もともと古馬で完成する一族だけに、ダービーで見たい、というのは欲張りというべきかもしれない。
リアルスティールの全弟プロディガルサンは３戦２勝、重賞２着１回という成績で、次走は弥生賞が予定されている。シルバーステート（シックスセンス）は初戦を取りこぼした後、未勝利、特別を連勝して３歳戦を睨んで休養に入っている。レプランシュ（ファビラスラフィン）は初戦を勝って、２戦目で大敗し、３戦目の特別戦を勝つ、という３戦２勝。
レヴィンインパクト（ゴールドアリュール）は３戦１勝後の葉牡丹賞で７着。
ディーマジェスティ（トリプティク）とウムブルフ（ウンガロ）は３戦目の未勝利戦（２０００メートル）で勝っていて、両馬とも、ディープインパクト産駒にしては珍しいステイヤー母系である。同じ３戦目の未勝利戦（２０００メートル）で勝ったマウントロブソン（クロフネ）は、ステイヤーではない。
エイシンフラッシュの弟、マツリダバッハはデビュー戦を勝った後、条件特別で５着、４着。うまく手を抜いて走っているともいえるし、これが実力との見方もできて、評価が難しい。
ピースマインド（グラスワンダー）は、２戦目の未勝利戦を楽勝している。ディープインパクト×トニービンはさほど成功しているとは言えないのが気がかり。
サトノダイヤモンドに負けたロイカバードは２戦目できっちり勝ち上がっている。母はアメリカの年度代表馬。
サトノキングダム（アニマルキングダムの弟）、サトノマルス（ロンドンブリッジの孫）といったサトノ軍団は、２０１６年ダービーは２着、３着以上を目指すことになる。
暮れの阪神でデビュー勝ちしたジークカイザー（母は米Ｇ�犠，素蓮法�ウリウリの弟マカヒキなど、やはり層は厚い。
- ディープインパクト産駒
- ホープフル
- ハートレー
- エーピーインディ
- サトノダイヤモンド
- ディアデラノビア
- ポルトフォイユ
- エアグルーヴ
- リアルスティール
- プロディガルサン
- シルバーステート
- シックスセンス
- レプランシュ
- レヴィンインパクト
- ゴールドアリュール
- ディーマジェスティ
- トリプティク
- ウムブルフ
- ウンガロ
- マウントロブソン
- クロフネ
- エイシンフラッシュ
- マツリダバッハ
- ピースマインド
- グラスワンダー
- ディープインパクト
- トニービン
- ロイカバード
- サトノキングダム
- アニマルキングダム
- サトノマルス
- ロンドンブリッジ
- ジークカイザー
- ウリウリ
- マカヒキ
