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2016/09/09 08:28

産経と京都新聞

産経記者、市に資料 大津、行政訴訟巡り原告音声も渡す

京都新聞 9月8日(木)23時30分配信



JIS2+7B55



JIS2+7B52




 民間業者による競走馬育成施設整備事業を認可した大津市の決定が違法だとして、住民が認可の取り消しを求めている民事訴訟で、産経新聞大津支局の記者が住民側の会見内容を録音した音声データや配布資料を訴訟相手の市に渡していたことが8日、わかった。
 同事業は、市内の約70ヘクタールの山林を開発し、競走馬約500頭を収容する厩舎などを整備する計画。住民側は、馬のふん尿を処理する設備が不十分で、付近の川に汚水を流すとして、認可の取り消しを求めている。住民側は提訴後の5日に滋賀弁護士会館で会見を開いた。
 市によると、住民側の会見後に報道各社からコメントを求められたが、提訴の内容を把握していなかったため、市職員が市役所で産経新聞の記者に内容を確認。その後、別の記者がICレコーダーや訴状などの資料を提供したという。

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