1642件のひとこと日記があります。
2017/04/26 13:53
1978年生まれとしては、今回の2強対決
1978年生まれとしては、今回の2強対決、テイオー、マックと並ぶほどかというと、全然ワクワク感がないね。
ルドルフ産駒とか、メジロ牧場の夢といった、ロマンがない気がする。
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スダピンボールさん
私はTourbillonさんよりも、当然ながら、キャリアが浅いのですが、やはり、巨泉が絶望した第1回JC、なんて書いてあるのを読んでましたので、旧4歳馬である、ルドルフが、ラグビーが、ストーンが、ファビラスがといった形で、どんどんJC制覇に近づいて行って、ようやくエルコンドルパサーが勝った時は、うれしかったです。私にとっては、あの世代が、ピークだと思います。
サンオーイも出てましたね。ターフビジョンが出来た開催でしたかね。 -
もうちょっと後では、やはり、ミスターシービーの府中の天皇賞ですかね。
あの時の府中の盛り上がりは尋常ではありませんでした。
向正面でシービーが殿りの時のどよめき、3角から欅のあたりでシービーが捲って行った時のどよめき、直線での豪脚でカツラギエースらを捕まえた時のどよめき・・・
あの瞬間は日本競馬のひとつのピークだったと思います。 -
スダピンボールさん
ダービースタリオンもたくさんやりましたが、『巨泉の重賞競走予想全書』を死ぬほど読んでましたね。
この有馬記念にマルゼンスキーが居たら…、というのは望蜀ですね。
そうした歴史の現場に立ち会われたのはうらやましいの一語に尽きます。
私が生で見た競馬で一番のレースは…大したレースがありません。
強いて挙げれば、ビワVSウイニングチケットのオールカマーでしょうか。しょぼいです。
好カードだから見に行こう、というよりも、日程が合うから行こうというタチなので。 -
貴兄は1978年生まれなんですか!!
まだお若いのに、昔の事について詳しい&興味を持たれているのには驚きです。
ダビスタやウイニングポストで競馬を憶えた連中には(個人的には)辟易していますので、貴兄の様な方は頼もしいです。
2強対決ですか・・・
ボーイとテンポイントの最後の有馬記念の、レース直前の中山競馬場の静寂とレース後のどよめきには、ある種、荘厳なものを感じました。
もうあの時を超える瞬間はないでしょうねぇ〜。 -
ふくすけさん
一昨年迄の76頭の菊花賞馬の内、天皇賞馬は25頭(2000mのみのミスターシービーを含む)で、確率は3分の1に過ぎません。唯、勝ち馬が一定の期間に集中して、その後何年も間が空くということの繰返しなんで、ライスシャワー、ビワハヤヒデの頃は、何時途切れるかだけだったんでしょうね。菊花賞馬が翌年春の天皇賞を勝つのは、キタサンブラックがディーフインパクト以来10年振りだったので、暫く続くかもしれません。
菊花賞馬が当てにし難いのは、馬の博士の野村晋也東大農学部教授(当時)の「三歳秋の三歳馬限定の菊花賞はステイヤーでなくても勝てるが、古馬限定の春の天皇賞はステイヤーでないと勝てない」ということの証明でしょう。今回の天皇賞で、典型的ステイヤーが居るか否かですね。 -
スダピンボールさん
私はライス、ビワの例で、菊花賞は、前年の菊花賞馬が強い、というデータを結構鵜呑みにしてました。
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ふくすけさん
もう既に有馬記念で対戦しているからでしょう。脚質から見て追うサトノ ダイヤモンドの方が有利に決まってますし、キタサンブラックはGIを続けて勝ったこ とが無く(JC勝った時に次の有馬記念は勝てんなと思いました)、トウカイテイオー とメジロマックイーンの、初対戦の'91年の春の天皇賞みたいに、レース前のトウカイテ イオー有利の下馬評を覆す何かが起こらないと、キタサンブラックは勝てんでしょ う。唯、ジンクスで言えば、菊花賞馬が翌年春の天皇賞をすんなり勝っ てはいないことでしょうね。
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藤正愛さんがいいね!と言っています。