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1642件のひとこと日記があります。

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2017/05/20 23:23

巨泉、寺山、山野先生、佐藤正人さんといっ

巨泉、寺山、山野先生、佐藤正人さんといった競馬ジャーナリズムを担ってきた人の本は、競馬を楽しむうえで必読文献だと思っています。
と、偉そうなことを言っている私ですが、ディック・フランシスについては、ほとんど手に取ったことがない。

何から読んだらいいのだろう。

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  • フランシス

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  • ふくすけさん

     '75年頃大型書店の洋書コーナーで「Tip on a Dead Jockey」という著作を見つけて、英和辞典片手に「英文和訳」しながら読みましたが、可も無く不可も無くという感じでした。その前年の'74年に原作D.フランシスの映画「大本命」という作品を見ましたが、サスペンス映画で、悪役の騎手がレース中に落馬して柵に突き刺さって死ぬんですが、槍みたいに先端の尖った柵なんて有るのかと思いました。

    2017/05/21 02:56 ブロック

  • Tourbillonさん

    「馬家先生」こと石川喬司氏の名著「紳士は競馬がお好き」(1983年刊行)の「外国で競馬小説を集める楽しみ」によると、ベスト5は以下の通りです。
    ◎「興奮」(For Kicks)
    ○「本命」(Dead Cert)
    ▲「血統」(Blood Sport)
    △「利腕」(Whip Hand)
    ☆「女王陛下の騎手」(The Sport of Queens)・・・これはフランシスの自伝ですね。
    私はやはり「本命」「血統」が好きです。
    「血統」には、有名な台詞「あなた、馬と言うド畜生の1番基本的な事を知っている?男の心を奪ってバカ者にする事よ」が出てきます。
    フランシスは元騎手とは思えない程、文章が上手いです。(一説には奥さんが文章を書いていたのでは?なんて噂もありますが)

    2017/05/20 23:58 ブロック