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2011/12/20 14:02
優駿、サラブレ、最強の法則、ギャロップ、
優駿、サラブレ、最強の法則、ギャロップ、週刊競馬ブック、一応これが代表的な競馬雑誌ということになろうか。
どれも一冊丸ごと「読める記事」ってことはまずない。
ブックも青島フックの記事はひどかったし…。
平松さとしは藤沢教から卒業できたのだろうか。
優駿では重賞回顧のところの血統コラムくらいか、毎号立ち読みでチェックするのは。
そこへ行くと、年2回だが、フューチュティーが一番読ます。
年度ごとに、よい雑誌記事を寄せ集めた単行本が出るといいのにな。
過去の優駿の座談会で、「競馬文化」という言葉は、競馬が文化と思われていない国(つまり日本)にしかないって佐藤正人か誰かが言っていた。
また一口に競馬文化といっても、経済学にマクロ、ミクロ、人口論、貨幣論、マルクスETCがあるように、競馬文化学には、競馬文学論があり、騎乗論、馬術論、馬の生体、牧場経営論、血統論、馬券論ETCがある、とも書かれていた。
どうもセコな日本人は金に結び付けるので、馬券本が跳梁跋扈するということになるのだろう。