1642件のひとこと日記があります。
2012/07/21 23:40
本棚にある競馬本、備忘録。ここに『名馬の
本棚にある競馬本、備忘録。ここに『名馬の生産』を加えたいのだが。散逸しているのもあるので、家じゅう、探してみよう。
『日本の名馬』白井透編著
『血のジレンマ』吉沢
『新説 母馬血統学』吉沢
『サラブレッドの誕生』山野
『サラブレッド血統辞典』山野
『競走馬の科学』JRA競走馬研
『最強の血統学』吉沢ほか
『名馬鑑定団』山野ほか
『伝説の名馬』山野
『競馬解体新書 上下』巨泉
『重賞競走予想全書』巨泉
『競馬界を斬る 1、2』巨泉
『アーバンダート百科』山野
『血と知と地 上下』吉川
『日本競馬論序説』山口・赤木
『日本競馬 闇の抗争事件簿』渡辺
『地方競馬の黄金時代』斎藤
『競馬血統派宣言』水野
『競馬の血統入門』白井透
『厩舎歩き50年』小堀
『趣味の競馬学』佐藤
『名馬の探求』野村ほか
『優駿と生きる』宇佐美
『馬づくり馬そだての戦略』照哉
『NOWな競馬学』野村
『競馬の正体 上下』白井
『フリーハンデ 全4冊』山野
『競馬百科』みんと社刊
『名馬の血統』山野
寺山、新橋、志摩、阿佐田の著書は除外。
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スダピンボールさん
私淑する2人の投稿者からコメントいただき、ありがとうございます。
馬券うんぬんよりもこうした競馬偏差値の高い先達のかたとネット上ではあれ、こうしたやりとりができること、これが競馬から頂いた儲けみたいなものだと思います。
ご両人とも、3、4冊しか読まれていないのに驚きでした、ダイナナホウシュウと、タカオーの話を読んでいると、前後の名馬も知らない馬ばかりなので、なかなかすいすい読めません。ハクリョウや、ヒカリメイジなど、名馬の名前を聞いても、この馬はダービーを勝っているのか、天皇賞を勝っているのか、といったことがソラではわかりません。そして、頭の中で、宮島連合さん、シゲルボウラクさんなどは、ソラでわかるのだろうか。追いつかないと、と思いながら読みました。
最近、読むべき本がないというのは、本当に同感です。連載などを単行本化するなど、里中云々のバカな本より、競馬の編集者がやることはいっぱいあると -
シゲルボウラクさん
私も3,4冊くらいしか読んでないです。競馬関係の書籍や優駿は全部会社の後輩にくれてやりましたので、今手元にあるのは「サラブレッド血統辞典」と昔の優駿2冊くらいです。優駿もここ15年くらい読んでない。ギャロップなどの週刊誌も一度も見たことないです。スポーツ紙も最近見ないので情報リテラシーゼロです。馬券買わないし、まあネットで手に入るもので十分です。
渡辺正人さんの「日本競馬 闇の抗争事件簿」面白そうですが、それ以降もJRAがらみのアンタッチャブルな闇の事件など多発してますし、ネットでも信憑性はともかく、いろいろ暴いてほしいですね。事実は小説より奇なる世界です。 -
宮島連合さん
凄い蔵書ですね。
私は、4冊だけかな、その中で読んだことがあるのは。
現在、家の競馬関係の蔵書はゼロ。
もし、私のそばにスダピンボールさんのお宝本があったら、ちょっと他のことはできないかな。(寝食を忘れて読みふけりそう)
最近は、ちょっと他の勉強をしなければならず、なるべく他に興味をもたないようにすごしていますが、全てのしがらみから解放される日がきたら、競馬読書三昧もいいかもしれませんね。
過去の書物ばかりで、読むに値する本が最近出てこないのが寂しい気がします。