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2012/07/25 23:58
競馬の面白いところというのは、名馬をいか
競馬の面白いところというのは、名馬をいかに早く見つけられるか、という点にある、というのも山野先生の本か何かで読んだことがある。
つまり、名馬は早い段階で見つけるに越したことはない、ということ。
一番遅いのが馬券の段階、次がPOG,次が一口、次がセリ…といったことになろうか。
昔はブラックタイプがデータ上になかったため、記憶力と四季報などのをいかに買えるかという懐の勝負だったけど、最近は、いかに暇があって、ブラックタイプ、社台の名簿、海外セリHP等のページを眺める時間がどれだけあるか、という点が勝負という気もする。
血統派がいうのもなんだけど、サンデー飽和、欧州でのサドラー×ディンヒルなどの没個性の時代では、佐藤伝二さんとか、総帥のような馬体を見分けられる人の能力が非常に大事だと思う。
善哉さんは、強い馬を製造業のように確実にださなければならない、と何かで言っていたと思うけど(日記だから出典はいい加減)、それが実現した今では相馬眼は役立たずなのだろうか。
私はまだ競馬(主に血統)がつまらないからやめる、というレベルにないけど、没個性の時代ってなんかいやだ。これは、落語でも、絵画などでもそうなのだろうけど。
日記だから推敲もなし。
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スダピンボールさん
コメントありがとうございます。
最強の厩務員さんがおっしゃるように、
社台はブリーダーなので、良い馬(一定水準以上の馬)を製造業のように生産しないといけない。という意味でしょうね。
私の表現力不足でした。
競争馬のオーナーとしては相馬眼は、現在過去未来いつでも大切なのではないでしょうか。、というご指摘にも御意にございます、という他ありません。
これからもよろしくお願いいたします。 -
最狂の厩務員さん
善哉さんは、強い馬を製造業のように確実にださなければならない、
この発言は、日本の競走馬の生産能力を上げるための発言ではないでしょうか。社台はブリーダーなので、良い馬(一定水準以上の馬)を製造業のように生産しないといけない。という意味ではないでしょうか。だから、競争馬のオーナーとしては相馬眼は、現在過去未来いつでも大切なのではないでしょうか。