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2012/09/06 10:49

強い馬を作る、という飽くなき執念は、競馬

強い馬を作る、という飽くなき執念は、競馬にかかわるすべての人が持っているべきなのだろうと思う。競走馬に対する愛はフレッシュボイスの馬主さんのようなものもあるし、いろいろなんだなぁ。
中には、ダートの中級条件で丈夫で長持ちしてくれて、トータルで経済的にペイできればOKという馬もいるだろう。そうでなければ、今でいうカポーティ、ボストンハーバー、昔でいうノーザンディクテイターキンググローリアスといった面々の存在意義がない。
竹林アナの名台詞『三十二校が姿を見せました。スパイクの底から伝わる甲子園の土の感触は、そして緑の芝生の感触はどうでしょうか。全国には四千を越える高校野球のチームがありますが、甲子園に出られなかった球児にとって、今が一番うらやましい瞬間かもしれません』。甲子園は東京優駿、高校野球球児はサラブレッド3歳馬にそのまま置き換えられると思う。
掲示板で競走馬の行方不明、処分問題をちょっと考えさせられたのは、大きな収穫であり、馬券ファンでなく、競馬ファンも結構いるんだなぁ、と秋競馬開幕前に、力強くも感じた。

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