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2014/06/13 09:39
ウィキ東条英機より。
##東條はドイツ留学時、騎兵将校として軍用馬の研究に生かすため、欠かさず競馬の観戦に行っていた。しかし、ある日、下宿先に帰ってくると、「競馬に行くのは、もうきょうかぎりで止めにした」と下宿先のエルゼ・シュタム夫人に宣言した。理由は「きょうの競馬の最中、一頭の馬がつまずいて転倒して、脚を折ってしまった。無用の苦痛をあたえないために馬はその場で射殺されたが、その有様があまりにも残酷で、とても見ていられなかった。競馬があんなにむごいものだとは、知らなかった。もう二度とふたたび、競馬には行かない。」とのことで、競馬の残酷な側面に気づかされたためであった。[122]
西城秀樹は、東条英機の向こうを張ったモノかと思ったら広島の地名だったのね。