1642件のひとこと日記があります。
2015/03/10 10:15
競走馬の埋葬。
Yahoo知恵袋より拝借。
病気等の衛生問題のため原則として火葬になります。
ドライに言えば焼却処分。
残酷な言い方になってしまいますけどね。
焼く際は丸ごと焼くことができないため真っ二つに切断します。
残酷ですけどね。
一時代を築いた早田光一郎氏は、切断するような火葬を嫌い、パシフィカスとナリタブライアンは特別な許可を得て土葬したというエピソードもあるぐらい。
マルゼンスキーやシンザンが土葬されたのも同じような理由かなと(推測ですが)。
オグリローマンやシスタートウショウはどうだったんだろう。
経済面から言って、土葬が多いんだろうなぁきっと。勉強したいテーマだ。
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スダピンボールさん
ご教示ありがとうございます。
馬の瞳を見つめて 渡辺 はるみ/著 桜桃書房
を読んでみようと思います。
ナイスネイチャの牧場の方の著作のようです。
大川慶次郎ほか著のサラブレッドの死に方、みたいな本も読んでみたいと思います。
家畜の埋葬には法律もあるようですからね。
このところ、名馬の訃報が相次ぎますが、シスタートウショウなどは好きな馬だっただけに、埋葬方法まで気になります。
小田実ではありませんが、何でも見てやろう、という気持ちです。
競馬のいい面だけみていたら、競馬ファン失格?って思ったりして。
競馬は馬券だけでなく、いろいろなものを考えさせてくれる文化ですからね。 -
マヒマロさん
馬は馬術大会で怪我→再起不能と判断されれば実験棟に連れて行かれます
その後はカバと同じです
当時は昨日まで世話をしていた仲間が。。という悲しい気持ちになりました
馬の養老牧場をやっていた方なんかに聞くと
家の敷地内に土葬したそうです(畑、田んぼもあり土地が余っている)
まず、馬を火葬する施設がないという理由ですね
長々と失礼しました -
マヒマロさん
またまた、こんにちは。
競走馬の埋葬については考えてもみませんでした
スダさんはいつも色々なところに気がつきますね
学生だった頃、同じ敷地内に獣医大学の大焼却炉がありまして
動物園のカバ(死亡原因は不明)が運ばれてきたことがあります
大型過ぎて普通の焼却炉では無理だとか…
授業中に先生が「今日は蒲焼きだぞ」などと冗談を言っておりました
獣医学生にとっては貴重な資料になりますね
大学側としては焼却費用を取ったのかな、火葬には大変な時間がかかるそうです -
栗原のぞみさんがいいね!と言っています。
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LEVIさんがいいね!と言っています。