2013年総括〜キャロ編

年末競馬も終了し、今年もあと僅かとなりました。
大量出資した2歳世代のデビューも相次ぎ、
一口馬主を始めて最高記録となる、年間19勝（地方含む）を
挙げることができました。とても楽しかった一年でした。

これから、キャロ・シルクのクラブ別に振り返ってみたいと思います。

まずキャロ。

古馬は3頭しか現役がおらず、あまり活躍がみられず残念でした。
その中では、アースガルドが久々に良いレースをしてくれたのが印象に残っています。
（その後肺炎になってしまいましたが…）

3歳勢は、13頭に出資し、中央勝ち上がり5頭、地方で2勝し出戻りが2頭で、
計7頭が生き残りました。
勝ち上がり率５割以上なので、個人的には充分満足です。

中でも、オークス５着で、夏の函館遠征で失敗したものの、年末にかけて連勝してくれたフロアクラフト、
そして骨折長期休養明けから連勝し、なんとエリ女にまで出走してくれたディアデラマドレ、
この２頭にMVPを送りたいと思います。

2歳勢は、11頭に出資し、何と、全頭が2歳デビューという嬉しい結果！快挙です。
競馬はデビューまで順調に行くことが一番難しいですからね。
更に、11頭がデビューし、既に5頭が勝ち上がり（いずれも新馬勝ち！）、
非常に嬉しい結果となりました。
残念ながら暮れの大きい所に行く馬はいませんでしたが、
ディアデルレイ、グレナディアーズ、バウンスシャッセ、プライマリーコード、サグレスの5頭には、
3歳になってからの期待の方が大きいです。
勿論、未勝利の馬達も、惜敗で既にメドが立っている馬も多いですので、夢の世代全頭勝ち上がりを目指したいところです。

全体を振り返ると、大きな怪我をした馬もおらず、勝ち星も多く、
非常に一口馬主としては満足度の高い一年となりました。
来年もこの勢いをキープしたいところですね。