準オープン馬に期待（その２）

続きです。

ヴォルケンクラッツ
まだダートで底を見せていない期待馬です。デビュー戦は正直勝つとは思っていませんでした。和田騎手の『ダートで頂上を』の言葉はお世辞もあるとはおもますが、実現に一歩ずつ近づいてほしいですね。ダート路線は地方交流競争が結構おいしいので、来年は帝王賞やJBCクラシックに出走してくれるといいなあと思っています。

シルクオフィサー
気づいたら先行の短距離馬になっていましたが、デビュー戦のマイルでの追い込みも印象に残っているので、なんとかもう一花咲かせるためにも路線変更はどうかと思っています。きっかけをつかんでほしい。

サムソンズプライド
『メイショウサムソンにも一口くらい出資してみるか』くらいの軽い気持ちでの出資でしたが、破竹の3連勝でダービー出走を果たしたありがたい馬です。
今年は休み明けで根性を見せてくれたのですが、その後はさっぱりですね。
勢いのある頃に戻すのって難しいんですね。

以上です。お読みいただいた方、ありがとうございました。