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2021/05/30 00:16

2021オークス回顧

11 R

第82回優駿牝馬(G1)

2021年5月23日 2回東京10日目 3歳オープン  (国際) 牝(指)(定量)




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 単勝
馬体重 調教師
1 5 9 ユーバーレーベン 牝3 55 M.デム 2:24.5 8.9 3 462(+8) [東] 手塚貴久
2 4 7 アカイトリノムスメ 牝3 55 ルメール 2:24.6 1 4.5 2 450(+6) [東] 国枝栄
3 4 8 ハギノピリナ 牝3 55 藤懸貴志 2:24.6 ハナ 215.4 16 454(0) [西] 高野友和
4 2 4 タガノパッション 牝3 55 岩田康誠 2:24.8 1.1/4 51.9 10 456(0) [西] 鮫島一歩
5 7 15 アールドヴィーヴル 牝3 55 松山弘平 2:24.8 アタマ 27.6 7 422(0) [西] 今野貞一
6 6 12 ミヤビハイディ 牝3 55 吉田豊 2:25.0 3/4 399.7 17 480(-10) [東] 高橋文雅
7 1 1 ククナ 牝3 55 横山武史 2:25.0 クビ 31.9 8 448(+2) [東] 栗田徹
8 6 11 ソダシ 牝3 55 吉田隼人 2:25.1 3/4 1.9 1 472(0) [西] 須貝尚介
9 1 2 スルーセブンシーズ 牝3 55 戸崎圭太 2:25.2 1/2 38.3 9 428(-6) [東] 尾関知人
10 2 3 パープルレディー 牝3 55 田辺裕信 2:25.3 1/2 98.3 12 416(+2) [東] 奥村武
11 7 13 ファインルージュ 牝3 55 福永祐一 2:25.5 1 10.4 4 494(+6) [東] 木村哲也
12 8 17 スライリー 牝3 55 石川裕紀 2:25.5 クビ 174.5 15 424(+2) [東] 相沢郁
13 8 18 ステラリア 牝3 55 川田将雅 2:25.9 2.1/2 10.9 5 482(0) [西] 斉藤崇史
14 3 5 クールキャット 牝3 55 武豊 2:26.2 1.1/2 18.6 6 510(+4) [東] 奥村武
15 3 6 ウインアグライア 牝3 55 和田竜二 2:26.4 1.1/2 126.8 13 456(-2) [東] 和田雄二
16 8 16 ニーナドレス 牝3 55 藤岡康太 2:27.9 9 59.7 11 508(0) [西] 友道康夫
17 7 14 ストライプ 牝3 55 柴田善臣 2:28.5 3.1/2 413.1 18 506(+4) [東] 尾形和幸
18 5 10 エンスージアズム 牝3 55 岩田望来 2:29.1 4 129.8 14 420(+2) [西] 安田翔伍

払い戻し

単勝 9 890 3
複勝 9
7
8
250
190
2,820
3
2
16
枠連 4 - 5 1,790 8
馬連 7 - 9 1,880 7
ワイド 7 - 9
8 - 9
7 - 8
700
24,940
14,430
5
98
79
馬単 9 → 7 4,690 17
三連複 7 - 8 - 9 109,190 194
三連単 9 → 7 → 8 532,180 944

本文書くだけ書いて、上げ忘れていた。

今年のオークス。
結果だけで言うと、前に行った馬同士が潰しあって、後ろに行った馬が差し切る形。
決め手勝負になるだろうなぁと思ってはいたが、その通りになったなぁ。

1着:ユーバーレーベン
馬券の買い目と前走フローラS3着という実績から切ったけど、
やはり決め手だとこの馬が一枚上手だったかという感じ。
騎手がコロコロ変わったことで勝ちきれなかったのかな?
今後はデムーロとのコンビでの活躍に期待したいが、
古馬や牡馬相手になるとどうなるんだろうか?という印象。
ただ、牝馬戦線では今後も楽しみ。

2着:アカイトリノムスメ
ユーバーレーベン同様にしっかり我慢して、最後に勝負。
伸びてはきたものの最後は差を見せられて、桜花賞に続き連続2着。
地力はあるので、1個大きな勲章を取ってほしいが・・・
とはいえ、秋も牝馬戦線の中心軸となる1頭であることは間違いないだろうね。

3着:ハギノピリナ
いやぁ。この結果は驚いた。
前走1勝クラス(旧500万以下)からの馬券がらみなんて近10年でも1頭もいない。
藤懸騎手が乗り続けている中で、未勝利勝ちから末脚勝負で連勝してきた。
そこをブレずに貫いた結果が、この3着だと思う。
自己条件に1回戻るだろうが、いずれまた重賞戦線を賑わせてくれると信じている。

4着:タガノパッション
この馬に期待していたんだけど、上り最速も届かず。
結果論だけど、位置取りが後ろ過ぎた。
ただ、結果論なんだよなぁ。あの騎乗がダメだったとは言えない。
・・・まぁ、あとは鞍上はしっかり確認しようと思った。
レース終わってそこに気づいて、買っていたことに結構ヘコんでいる。

5着:アールドヴィーヴル
見せ場はなかったものの、流れ込んでの5着。こちらも桜花賞と同じ着順。
ただ、デムーロ騎手じゃダメではないけど、松山騎手と手は合ってるなぁと思うので、
次走以降もこのコンビで見たいなぁというのが正直な感想。

7着:ククナ
推測ではあるんだけど、思ったよりも前に出ちゃったのかなと思う。
アカイトリノムスメの位置が理想だったような気もするが。
もしかしたら、最内が悪いほうに働いちゃったのかもしれない。
ただ、前目で競馬した馬では唯一ソダシを抜かせなかった点は評価したい。
地力はしっかりある馬。今回は切ったが秋は評価を上げてもいいかも。

8着:ソダシ
色々あるけど、結局は距離の壁のような気がする。
桜花賞馬は短距離適性が高めの馬が勝つことも多いから、
牝馬三冠の目がなくなった今、秋華賞よりもスプリンターズSのほうが
個人的には合っている気がしなくもない。
なお、クロフネ産駒が2000m以上の重賞に勝ってないという話があったけど、
2400m以上のOP以上の競走でいえば、12年1月のゴールデンハインド万葉Sまで遡らないと、
3着以内すらないんですよね。完全に距離だけで片付けられそう。

11着:ファインルージュ
もっとも不可解な負け方をしたのがこの馬な気がする。
これから追い出そうというところで、下がってきた14,16番の馬に阻まれてという感じ。
ただ、そこから伸びてくる脚もなかったのは事実なので、距離の問題もありそう。
マイルまで短くしたら一向だけど、秋華賞戦線はちょっと静観したいかなぁ。

13着:ステラリア
なぜ前目で競馬したのか?と言われているけど、個人的には後ろから行っても
そこまで伸びてたかというと疑問があるところではある。
忘れな草賞がそこまで足が良かった印象がないのよねぇ。
あとは、ククナ同様、もう少し中団に位置したかったが、行き過ぎたか。
この馬も大外で、気分良く序盤に行き過ぎた感じがあるからなぁ。

15着:クールキャット
「誰も行かなければハナもあり」と武さんは言ってたけど、
これって裏を返せば、「出きれば誰か行ってほしかった」という風にも見えた。
ただ、後ろから行ったレースも伸びきれずということもあったので、
逃げになったことは誤算かもしれないが、前目で行ったことは間違ってない気がする。
3〜4番手に控えられる展開になった時の競走がもう1回見てみたいところ。

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