決戦3日前…

妄想の途中経過として…


◎エピファネイア
ソエっ気が出るほど中間も攻めに攻めてきた
最終調整が坂路という誤算はあるものの、折り合い面では奏功すると見る

力み通しで外々を回った皐月賞もロゴタイプとは半馬身差
今度は枠も中寄りで、何とロゴタイプの一つ外

能力は互角以上で十二分に逆転可能



○ロゴタイプ
レースセンスが抜群でとにかくそつがない
まともなら二冠達成濃厚だろうが、ダービーだからこそ敢えて刃向う

こういうそつのない馬の負けるときは、案外アッサリ？



▲メイケイペガスター
本来の自分ならこれが本命といくべきところ
皐月賞が終わった時点でもそう決めていた

が！

藤田騎手への乗り替わりは今でも腑に落ちない
ダービーでの勝負を賭けた乗り替わりというなら
少なくとも皐月賞から依頼するのが自然ではないのか

そもそも若駒Sでは、その後の確約も取れない豊騎手に騎乗依頼し
引き続き条件戦を豊騎手で出走予定していたものを
急遽横山典騎手(典ちゃんも当然継続騎乗は不可能)で共同通信杯に参戦

そして豊騎手が皐月賞に騎乗できないと分かるや否や
若葉Sから、藤岡騎手でダービーも含めて騎乗依頼との報道がなされた

なのに、ここへきて「ダービーでの勝負を賭けた藤田騎手」と言われても
藤田騎手には何ら不満はないのだが、どうも腑に落ちないんだよね

あくまで報道でしか知り得ない話のため、何が真実かは不明だが
勝負事にこういうドタバタは、自分的にはどうしても強気になれない

どうせドタバタしたなら
いっそ典ちゃんに依頼するくらいの
それこそ「勝負への執念」を見せてほしかった…

あっ、話が大きくそれた(汗)

ただ、ここへ向けた調整過程は皐月賞前とは雲泥の差
間違いなくこれまでで最高の状態に仕上がっており
出来だけなら18頭中最右翼

枠順もいいところに入った

この状態で折り合いさえつけば…
かなりやれると思う

いかん、やっぱりこの馬の話になるとどーにも止まらん(^^;



△キズナ
ここへきての著しい成長を見せるディープ産駒
ただ、本番に強いタイプだとは正直思えない
今回は差し届かず、と考えている



☆コディーノ
自分の中ではとにかく「運」のない馬という印象
典ちゃんを降ろしたことなど、自分的には有り得ない判断だと思っており
ましてや乗り替わりがウィリアムズ騎手とは…
強気一辺倒の騎乗スタイルも、この馬には仇となるように思えてならない
2番枠から下げるとも思えず、なし崩しに脚を使ってしまうように思う
ただ、この馬の力量はダービー馬の資格十分と以前から思っている


ペガ君含めた、有力馬の最終追いを終えた時点での雑感ということで

至らぬ表現もあったと思いますが、平にご容赦を…