ラティーンセイルが復活の勝利！愛馬出走結果

５月１週目が終わりました。
ラティーンセイルが復活しました。
骨折休養から、今一歩の成績でしたが
土曜日のレースでは本来の力を発揮してくれました。

これで今期わが厩舎は中央６勝目です。
目標の年間１５勝に向けていいペースです。
５月出走少なめですが、具体的な予定は出ていないものの
フォアシュピール、イルミナル、サクステッドあたりは今月出てきそう。
あとはやっぱりデアリングタクトです。


＜５月２日＞

東京８Ｒ　　４歳以上１勝クラス「牝馬限定」　　ダ１６００ｍ（１２頭立て）
・ラティーンセイル　　三浦　皇成騎手（２人気１着）

大外枠から好スタートを切りうまく先行できました。
断然人気馬を見る形でレースを進め
最後の直線では猛烈な競り合いで
マッチレースになりましたが最後は先着を果たしました。
最後の上りり３ハロンが３４．７ですか！
乾いたダートでこの上がりは速いですね。
無事にいけば上のクラスでもやれそうです。

＜５月３日＞

京都３Ｒ　　　３歳未勝利　　芝１６００ｍ（１６頭立て）
・ウェイヴァリー　　　岩田　望来騎手（１２人気５着）

マイナス１２キロと馬体が絞れて前走以上のデキにあったようです。
スタートは周りも早く、馬も行き脚がつかず後方からに。
それでも徐々にポジションを上げていきます。
直線外に出して追うと、前には届かなかったものの
最後までしぶとく脚を使い５着でした。
実は２アウトだったのでここで９着以下だと
２か月の出走停止になるところで崖っぷちでした。
逆に優先権を取ってくれたのでいい番組を狙って
未勝利脱出を目指してほしいです。


京都８Ｒ　　　糺の森特別「牝馬限定」　　芝１８００ｍ（９頭立て）
・ブリリアントリリー　　　森　裕太朗騎手（９人気８着）

パドックの映像から前走より良かったように見えました。
まずまずのスタートでしたが、後方で脚をためる競馬をしました。
徐々に上がっていき直線追い出しますが
ジリジリとしか脚を伸ばせず８着でした。
現状、芝ではこれぐらいですね。
夏が得意の馬なのでこれから頑張ってほしいです。
現状ではやはりダートがいいかもしれません。

２０２０年愛馬中央競馬成績（６、６、２、１、５、２０）
２０２０年愛馬地方競馬成績（４、２、０、０、０、３）

＜その他愛馬動向＞
・ララパルーザ　　　　５月７日船橋（SPAT4で南関突破！ポイント10倍賞・ダ１６００ｍ）森泰斗騎手
・ヴィヴァンフィーユ　５月８日船橋（鍾馗盃・ダ１６００ｍ）森泰斗騎手
・デアリングタクト　　５月２４日東京（オークス・芝２４００ｍ）松山騎手
・グランスピード　　　５月３１日京都（白百合Ｓ・芝１８００ｍ）騎手未定
・サートゥルナーリア　６月２８日阪神（宝塚記念・芝２２００ｍ）騎手未定