８月１日〜３日までの出走結果

土日の中央競馬は惨敗で８月も好転の兆しが見えません・・・
馬券も大スランプに陥ってしまって大変なことになっています。
そんななか３歳未勝利馬の１頭ウェイヴァリーが３日の盛岡の交流競走で
待望の勝ち星を挙げてくれて未勝利脱出をしてくれました。
この時期の３歳未勝利馬にとっては大きな勝ち星です。

一方３歳未勝利馬で厳しくなったのはゴールデンアーク。
３戦で引退は寂しいですし、休み明けを使ったのでラストもう１戦したいです。
ただ、覚悟はしています・・・

＜８月１日＞

新潟１１Ｒ　　新潟日報賞　　芝１４００ｍ（１８頭立て）
・シュエットヌーベル　　菅原　明良騎手（１３番人気）６着

北海道から輸送を挟みましたが馬体はしっかり維持できていました。
レースは互角のスタートを切りましたが、後方からレースを進めます。
じっくり脚を溜めて直線勝負に賭けますが上がり３ハロン２位になる
３４秒２を使うものの前も止まらず６着まで。
時計の速い新潟でしたが、速い上がりを使って健闘しました。
ハンデ戦ならこのクラスでも展開など向けばやれそうです。

＜８月２日＞

新潟３Ｒ　　３歳未勝利　　芝１０００ｍ（１８頭立て）
・ゴールデンアーク　　三浦　皇成騎手（１２番人気）１５着

４か月半の休み明けですが悪くない仕上がりだったように思います。
まずまずのスタートを切りましたが先行できず後方から。
勝負どころでは最内を通って追い込みますが脚を伸ばせず１５着。
枠順も恵まれず休み明けの影響もあったかもしれませんが
まったくいいところがありませんでした。
この戦績ではさすがに厳しくなってしまったように思います。

札幌１０Ｒ　　ポプラ特別　　ダ１７００ｍ（１４頭立て）
・リーピングリーズン　　Ｃ・ルメール騎手（３番人気）１０着

叩き２戦目で活気のあるパドックだったかな思います。
まずまずのスタートから周りの馬が速かったためか控えて
中団より後ろで競馬を進めました。勝負どころではポジションを下げてしまい
苦しい位置になってしまい直線に入っても脚を使えず１０着大敗。
ショックな結果になってしまいました。勝負どころで外に出せなかったのが
最大の敗因だったようです。次はスムーズな競馬で巻き返してほしいです。

＜８月３日＞

盛岡７Ｒ　　アメジスト賞　　芝１７００ｍ（１２頭立て）
・ウェイヴァリー　　西村　淳也騎手（１番人気）１着

パドック映像は見れませんでしたが気合乗りが良かったようです。
互角のスタートを切り、外目から位置を取りに行きました。
直線に入って前に居る馬を追いかけていき、最後までしっかり脚を使って
差し切って待望の初勝利を挙げてくれました。
地方交流ながら勝ちは勝ち。まだ成長の余地を残しているということなので
成長を期待しながらこの先の活躍を期待したいものです。


２０２０年愛馬中央競馬成績（８、８、４、４、６、３８）
２０２０年愛馬地方競馬成績（７、２、１、０、０、５）

＜その他愛馬動向＞

・ヴィヴァンフィーユ　　８月６日船橋（馬い！夏だスイカを食べよう記念）森泰斗騎手
・ゴールドパラディン　８月８日新潟（３歳未勝利・芝１４００ｍ）三浦騎手
・イルミナル　　　　　８月１５日新潟（３歳未勝利・芝１８００ｍ）戸崎騎手
・ブリリアントリリー　　８月１６日新潟（浦佐特別・ダ１８００ｍ）騎手未定
・ルグランパントル　　８月２２日新潟（３歳以上障害未勝利・芝２８５０ｍ）伴騎手
・シュルレアリスト　　８月２２日小倉（２歳新馬・芝１２００ｍ）騎手未定
・サートゥルナーリア　１１月１日東京（天皇賞　秋・芝２０００ｍ）騎手未定