ゴールドパラディンが勝ったぁ！愛馬出走結果

６頭が出走しトータル的にはいい結果ではなかったものの
崖っぷちのゴールドパラディンが最後の最後で未勝利を脱出しました。
ほんとうに大きな１勝となりました。

２０１７年世代のノルマンディーは３頭出資しましたが
デアリングタクト、バルンストックに続いてゴールドパラディンも勝ち
少ない頭数とはいえ全部勝ち上がってくれました。

わが厩舎これで今年の中央競馬では通算１０勝目となりました。
目標の１５勝まであと少しです。
秋競馬前半はしばらく出走がなさそうですが
愛馬たちには頑張ってもらって
また楽しませてくれればと願っています。

さてとキャロット１歳申し込み馬をそろそろ決めなくちゃ・・・


＜９月５日＞

小倉６Ｒ　　３歳未勝利　　ダ１７００ｍ（１６頭立て）
・ゴールドパラディン　　浜中　俊騎手（５番人気）１着

体重が６キロでも増えたのは良かったですね。
初ダートがどうかなと思っていましたが
好スタートから逃げ馬を行かせて２番手でレースを進めます。
逃げ馬を交わして先頭に立ちましたが脚色は衰えず
突き放して３馬身半の差をつけて快勝でした。
結果としてはダートの適性があったということでしょうか。
成長力のある血統なのでさらなる成長を期待します。

札幌７Ｒ　 ３歳以上１勝クラス 　芝２０００ｍ(１６頭立て)
・バルンストック 　団野　大成騎手(１１番人気)８着

パドックを見る感じでは状態は良さそうでした。
レースでは道中馬場の悪いインを通る展開になってしまい
跳びが大きい馬なので結構窮屈な競馬を
させられた印象でした。まだまだ力不足な感じですね。
さらなる成長を期待します。

札幌１０Ｒ　　札幌スポニチ賞　　芝１２００ｍ（１６頭立て）
・フィルムフェスト　　Ｃ・ルメール騎手（１番人気）７着

短期放牧に出ていい馬体になっていて好仕上がりでした。
まずまずのスタートから先行勢を見る形でレースを進めました。
直線に入って弾けるかなと思いましたが
前走のような末脚を発揮できず７着でした。
昇級初戦でメンバーも強くなり距離も変わったことも
敗因かなと思いますが、ジョッキーによると
状態面が今一歩だったようです。
疲れを取っていい状態で出走できることを楽しみにします。

新潟１０Ｒ　　弥彦特別　　　　芝２０００ｍ（１３頭立て）
・ブリリアントリリー　　　木幡　巧也騎手（１２番人気）１２着

今回も先行策を取りましたが、前走よりも粘りは効きませんでした。
現状このクラスの芝の定量戦では厳しそうです。
何とかいい条件の番組に使ってくれたらと思います。

札幌１２Ｒ　　日高Ｓ　　芝１５００ｍ（１６頭立て）
・シュエットヌーベル　　亀田　温心騎手（１２番人気）９着

初の芝１５００ｍ戦でしたが離されることなく
後方からレースを進めました。
直線でどれだけ脚を使えるかなと思っていましたが
いつもような脚は見られず９着でした。
時計のかかる馬場は合いますが別定戦では
このクラスでは厳しい感じもしますね。
秋の福島あたりのハンデ戦が適鞍と
思われるのでそこでいい競馬を見られればと思います。

＜９月６日＞

小倉５Ｒ　　　２歳新馬　　芝１８００ｍ（１６頭立て）
・プリュムドール　　藤懸　貴志騎手（６番人気）９着

パドック映像では仕上がりは良さそうに見えました。
スタートが決まり先行するかなと思いましたが
位置取りが後ろになってしまいました。
速い脚を使えないのでジリジリとしか伸びれず９着。
ペースも遅く、長く脚を使うタイプの馬にとっては
厳しい展開だったでしょうか。
半兄もようやく勝ちあがったように
使いつつよくなる血統だと思うので
使われつつ成長してくれたらと思います。

２０２０年愛馬中央競馬成績（１０、８、４、５、６、４９）
２０２０年愛馬地方競馬成績（７、２、１、０、０、６）

＜その他愛馬動向＞
・デアリングタクト　　１０月１８日京都（秋華賞・芝２０００ｍ）松山騎手
・リーピングリーズン　１０月３１日福島（三陸特別・ダ１７００ｍ）騎手未定
・サートゥルナーリア　１１月１日東京（天皇賞　秋・芝２０００ｍ）騎手未定