ワザモノ、権利取りならず・・・愛馬出走結果

今週は４頭で盛りだくさんの出走となりました。

ワザモノがＮＨＫマイルＣへの出走権を賭けて出走するも7着。

グランスピード、ヴァイトブリックはＯＰ入りを目指しましたが
こちらも残念でした。

シュルレアリストは初ダートで変わり身見せてくれました。
ここで優先権をとれたのは大きいです。
次走で何とか勝ち負けしてほしいです。

＜４月１０日＞

阪神１０Ｒ　　　難波Ｓ　　　芝１８００ｍ（１２頭立て）
・グランスピード　　　福永　祐一騎手（３番人気）５着

相変わらず馬体は減っていませんでしたが雰囲気はまずまずのようでした。
レースではスタートを決めて２番手でレースを進めます。
直線に入って追い出しますが後続を突き放すことができず
上がり勝負でキレのある馬にやられて５着どまりでした。
ちょっと残念な結果でした・・・
時計もこの馬には速かったでしょうか。
それでも昇級してから３着、５着なのでこのクラスでもやれますね。
このあとは放牧の予定で帰ってきてからまた期待したいと思います。

中山１１Ｒ　　　ニュージーランドＴ（Ｇ２）　　　芝１６００ｍ（１６頭立て）
・ワザモノ　　　黛　弘人騎手（９番人気）７着

パドックからは馬の雰囲気の良さを感じることができました。
レースではまずまずのスタートを切りましたが
前走のように前には行かず後方から進めました。
インを突いて上がってきましたが７着まででした。
もっと積極的に乗ってほしかったですね〜
前に行った組が残っていましたし・・・
Ｇ１への道は途絶えましたがまた仕切り直しですね。

＜４月１１日＞

中山３Ｒ　　　３歳未勝利　　　ダ１８００ｍ（１４頭立て）
・シュルレアリスト　　　丸山　元気騎手（４番人気）３着

初の関東への輸送でしたが馬体減りすることなく挑めました。
レースでは互角のスタートを切り、中団あたりでレースを進めました。
３コーナー手前あたりから外を捲っていき、２番手まで押し上げました。
出入りの激しい競馬になり、上位２頭には決め手の差で負けましたが
最後まで踏ん張り３着でした。
輸送や初ダートなど決して楽な条件ではありませんでしたが
ダートで変わり身を見せ収穫のあるレースとなりました。
ジョッキーによると、集中して走っていない面があるということで
馬具装着の提案がありました。
まだ良くなる可能性がありそうで次に期待したいです。

阪神１２Ｒ　　梅田Ｓ　　　ダ１８００ｍ（１６頭立て）
・ヴァイトブリック　　　横山　武史騎手（９番人気）６着

関西への輸送でしたが馬体も維持できて、まずまずの雰囲気だったと思います。
レースではまずまずのスタートから中団でレースを運びました。
道中落ち着いて運べて、勝負どころで上がっていき直線の伸びに期待しますが、最後は他の馬と脚色が一緒になり６着まで。
近走では一番いい競馬ができました。
定量戦ではワンパンチ足りない状況ですが、このレースがきっかけになってほしいです。

２０２１年愛馬中央競馬成績（５、５、３、２、１、１４）
２０２１年愛馬地方競馬成績（０、２、１、０、１、５）

＜その他愛馬動向＞
・リーピングリーズン　４月２４日新潟（白馬岳特別・ダ１８００ｍ）鮫島駿騎手
・ラティーンセイル　４月２５日東京（鎌倉Ｓ・ダ１４００ｍ）騎手未定
・デアリングタクト　４月２５日香港（クイーンエリザベス２世Ｃ・芝２０００ｍ）松山騎手
・ゴールドパラディン　５月１日新潟（咲花特別・ダ１８００ｍ）西村淳騎手