アルナシームが新馬勝ち☆出走結果

日曜函館５Rの２歳新馬戦に出走したアルナシームは
見事勝利して新馬勝ちを決めました。
後ろからの競馬でしたがとてもいい勝ち方でした。
期待馬が結果を出してくれて、ほんとうに嬉しい限りです。

これでわが厩舎の２歳馬は２戦２勝！
最高のスタートを切りました。
アライバル、アルナシームと二枚看板が出てしまったので
あとはノルマンディーの２歳馬です。

他の３頭は残念でした。
セラスチュームは未勝利馬なので優先権確保は大きいです。
次へも期待が持てる５着でした。

ゴールドパラディンはスタートを躓きが痛かった。
昇級緒戦でちょっと過剰人気だったでしょうか。

ワザモノはまだまだこれからですね〜

＜７月３日＞

函館６Ｒ　　　３歳未勝利「牝馬限定」　　芝１８００ｍ（１６頭立て）
・セラスチューム　　　　横山　和生騎手（１１番人気）５着

滞在の効果かプラス体重は歓迎材料でずいぶん落ち着いていました。
レースではう内枠からスタートを決めて、逃げる競馬になりました。
うまく逃げられていて直線に入っても粘っていましたが
最後は後続の追い上げに屈したものの、何とか５着に粘りました。
滞在は良さそうです。
何とか勝ち上がってほしいです。

小倉１１Ｒ　　　九州スポーツ杯　　ダ１７００ｍ（１６頭立て）
・ゴールドパラディン　　　　西村　淳也騎手（２番人気）６着

５月以来のレースでしたが体が増えてきませんでした。
レースではスタートで躓き、前に行くことができませんでした。
中団でレースを進めましたが、末脚が切れる馬でもないので
早い脚が使えず伸びずバテずの６着でした。
いつもと違う競馬になってしまい、力を発揮することができませんでした。
それでも大きく負けていませんし、昇級緒戦と考えれば悪くはありません。
次走での巻き返しに期待します。

＜７月４日＞

函館５Ｒ　　　２歳新馬　　芝１８００ｍ（１４頭立て）
・アルナシーム　　　　武　豊騎手（２番人気）１着

４１８キロと小柄でしたが、キビキビとしたパドックが目につきました。
レースでは出遅れてしまい、後方から進めることになりました。
３〜４コーナーあたりから外を回って上がっていき、直線では一気に抜け出し
楽な感じで勝ちました。
出遅れたときはヒヤッとしましたが、武豊騎手が落ち着いてレースを運んでくれました。
２〜４着に入った馬が前に居た馬と考えると、後ろから外を回って勝ったアルナシームは
着差以上に強かったのではないでしょうか。
このあとはNF空港へ放牧に出ます。
体が小さいので少しでも大きくなってくれれば良いですね。

福島１１Ｒ　　　ラジオNIKKEI賞（G３）　　芝１８００ｍ（１６頭立て）
・ワザモノ　　　　柴田　善臣騎手（１６番人気）１１着

シンガリ人気でしたが状態自体は良かったように思います。
レースは互角にでて無理なく中団でレースを進めました。
３〜４コーナーでは外目から先頭をうかがう勢いがありましたが
直線では脚を伸ばすことができず１１着でした。
今回はしょうがないですね。
いい経験になったかなと思います。
また自己条件から頑張ってくれたらと思います。

２０２１年愛馬中央競馬成績（１２、７、３、３、４、２６）
２０２１年愛馬地方競馬成績（３、３、１、０、２、７）
２０２１年愛馬海外競馬成績（０、０、１、０、０、０）

＜その他愛馬動向＞
・クローヴィス　　　　７月８日園田（三室山特別・ダ１４００ｍ）吉村騎手
・グランスピード　　　７月１７日小倉（不知火特別・芝１８００ｍ）幸騎手
・プリュムドール　　　９月１９日中京（ローズS・芝２０００ｍ）騎手未定