ロースSのタッチングスピーチは普通なら5

ロースSのタッチングスピーチは普通なら500万勝っただけでいきなりトライアルに挑戦なんて…というところですが、流石に良血馬という感じで素質開花という感じの勝ち方でした。
個人的感覚では重賞級の活躍馬が出やすいのは若い母の仔で2〜4頭目くらいの間に出る確率が高い気がしていて、ノーザン期待の輸入繁殖牝馬で2頭目のディープ仔ですから典型的に良い馬という感じです。
今年のキャロ募集馬でもその典型的な良い例のフラニーフロイドとパーシステントリーがいて価格的に手を出せなかったものの、素質を感じさせる馬体もしてましたし、個人的にはこの2頭も価格なりにちゃんといいところまで行けるのではないかと注目しています。