今年のダービーも終わりまた一年間が過ぎま

今年のダービーも終わりまた一年間が過ぎました。
今年はレイデオロの勝利でついにキャロットがダービー制覇。
まさかレイデオロがダービー馬になるとは。

真っ先に思ったのは、これでまたクラブが人気になって募集馬の抽選倍率が増えてしまうんだろうなという不安。。。
ダービー制覇なんてこれ以上の宣伝は無いですからね。

一方では、単なる高馬でないレイデオロの制覇でちゃんと選べばクラシック制覇が遠くないというのも感じられました。とは言ってもレイデオロも安くは無いですが。

個人的には以前入っていたロードホースクラブでの祖母のレディブロンドの頃から、キャロットでの母のラドラーダとも気にしていた血統なのでやっぱり気になる血統はちゃんと追っておくべきだったなとちょっとの後悔と反省。
ただ決して安くも無いので資金力の問題もあるんですが。。。
それとキャロットは良い馬、人気馬が沢山いるので抽選と優先権の使い方ですね。

キャロットは牝馬が良く走る傾向にありますが、重賞級でない牝馬でも母となり重賞級の子供を出すので、血統の良い牝馬を追っておくのはその子供の優先権を考え長い目で見ることになるものの、やはり大事かなと。

と、考えつつも、ぶっちゃけ個人的には、出資馬選定において悩みが増えるという点で一番勝って欲しくない馬にダービーを勝たれてしまったんですよね。
自分の中で候補として遠く無い馬でしたからね。。。

でも一番キツいのはレイデオロの出資抽選落ちした数百人の方々でしょうね。