今年の競馬は28日がまだ残っていますが、

今年の競馬は28日がまだ残っていますが、有馬も終わりまして
うちの愛馬も出走予定がもう無い為、個人的にはもう既に締めな感じです。

今年はムスターヴェルクとアールブリュットが引退し、1歳馬の出資抽選漏れで出資出来なかった為、随分と愛馬が減った感じがします。

成績面でも今年は特に勝てず、去年とは大きく変わり不調でした。

これからに期待したい2歳世代も、
ムーランジュビリーは期待されながらデビューしたものの満足に走れず6着後に、膝の骨の状態が良くないということがわかり半年近い休養が決定。
インボルクも年内デビューの期待があったものの、結局状態が良くならずまだまだデビューの予定も立たない状況。
一方、この2歳世代で1次抽選の時に本命であった馬2頭は既に未勝利を勝ち上がりという明暗を分けていて、これまた不調の象徴の様な結果に。
1歳不在で2歳のこの状況は来年も持ち越しますから、来年一杯の展望も正直なかなか厳しいものがありますね。。。

とは言いつつもマイナス思考になっても負のオーラが増々愛馬に伝わることになりますから、
これまでの経験から、こういう時は高望みをせずに地道な一歩に希望を見出していくことが大事と思っています。

私が自分の愛馬以外も含め見て来ている持論としては、応援する人が前向きで謙虚な人が多いと馬にもそのことが伝わるみたいで馬も頑張ってくれるんですよね。
だからといって楽観してしまうとまた違うんですが、自分の損得というよりその馬のことを想い応援するという感じですかね。

来年も地味な1年になりそうなので、地道に応援していこうと思います。