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2020/07/10 23:04
本日、キャロットの1歳募集予定馬リストが
本日、キャロットの1歳募集予定馬リストが出ました。
一応予定なのでまだ確定ではないですが、
まず一番に、
マリアライトの仔(父カナロアの牝馬)が入っていないことに動揺が。。。
クラブとしても入れない訳のないアワブラ馬だと思うので、
今時点で馬に何か問題があったとしか思えません。
実は大丈夫で最終版には入ってくれたりしたらいいのですが…。
一番のモヤモヤが発生してしまいました。。。
その他では、私のアワブラ馬はアールブリュット、ペルレンケッテの2頭が入りました。
アール仔はキズナ牡馬で、去年の今頃は初仔は様子見かな…なんて考えてましたが、
3歳世代のキズナ産駒の活躍で考え直しです。
キャロでも数少ないキズナ産駒で貴重ですし。
そしてペルレン仔はドレフォン牡馬。
ドレフォンはストームキャット系のいかにもらしいムキムキスピード馬。
ストームキャット牝馬はキズナの様にディープと相性が良い訳ですが、
ディープ仔のペルレンとではその逆を行く配合になる訳で、血統の相性という点では悪くないはず、
というのを考えられた配合になっているんでしょうね。
いわゆる早い時期からの即戦力ということでは結構面白いかも知れません。
その他も皆さんのアワブラ馬が多いので、そういう馬の横取りは厳しそうで、なかなか大変そうです…。
そして最後になるディープ産駒とキンカメ産駒。
(産駒自体来年もいなくはないですが、数から言って来年リスト入りは無いでしょう)
ぶっちゃけ、血統的には魅力高しです。
ただ、価格も相当高いはずなので厳しいでしょうね。。。
そしてそう、今年はツアーも中止で実馬を見れないので
カタログとDVDで見るしかないんですね。
やっぱり現場で雰囲気や馬の性格を生で感じられないのは、残念ですが、今年ばかりは仕方ない。
よく仕事では、現場、現物を見る、というのが大事だと常日頃言われていて、
実際に見ないと気づけないことも多々あるのでその実感も持っているのですが、
馬も同じで、現場で見るとやっぱり写真やDVDでは分からない気付きとか
逆に違和感とか色々感じるものがあって、それがないのは残念なんですけどね…。
さぁ今年もいよいよ検討が始まります。
ただ、とにもかくにもマリア仔が今は一番の心配です。。。