明日はマリアライトの長男、オーソクレース

明日はマリアライトの長男、オーソクレースが札幌でデビューします。
この世代出資馬の最初デビューとなりました。
マリアの引退からもう早3年半ですか…時の経つのは早いです。

マリアライトは年明けの1月、父エピファネイアは10月というデビュー時期からすると、
夏のこの時期でデビューというのは順調で何より。
ただ、それだけにいざ走ってみるとまだ足りないところが出てくるかもしれないので、
その辺は過大な期待をせずに応援です。
調教でも、当初は他馬を怖がったり、周りのちょっとした変化に敏感だったりと、
これは1歳の見学の時もそういう様子をかなり見せていて、
結構神経質で敏感なところがありそうなので、
その辺もレースでどうなるか、です。

ただ、マリアの仔なのでやっぱり期待はしています。
良いデビュー戦でありますように。


ところで、未だ収まりそうにないコロナ。
昨今、コロナの影響で無観客競馬が続き、更に感染が拡大していることから、
新潟競馬場で予定されていた一部入場解除も取りやめとなりました。

残念ですが、これは状況を考えると仕方ないこと。

ただ、個人的にはなるべく現地応援を心掛けていて、それこそ出資馬は息子や娘の様にその姿を写真に収めたい派なので、
やっぱりこの状況はなんとも残念です。


ちなみに余談ですが、写真に関しては、
場所取りしてがっつり大砲で撮るとかではなく、もうちょいライトな感じです。
最初は、普通のデジカメでしたが、ある日嫁が一眼を買ってくれてそこからちょっと撮るのが楽しくなってハマったという感じ。
私以上に写真にのめり込んでいるファンは沢山いるので、そういう方々は、
さぞかしこの状況が残念なことでしょうし、
それこそ、フリーのプロカメラマンで毎週競馬写真を撮っていた人達は、
さぞかし大変な想いをしているのでしょうね…。


という訳で、競馬に関してもコロナの影響が大きいので、
感染者数を増やし厳しい状況を続けない為にも、
自分がそっち側の人にならない様に、変わらずコロナには細心の注意をしていきます。

幸いに、自分の周りで感染者はいませんが、決して不用心にはならないこと。
とにかく人との接触、色々な人が触る場所への接触は注意していきます。