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2020/11/24 00:53
本日も東京競馬場現地観戦
本日は阪神で、バンベルクが未勝利に、ヴェラアズールが1勝クラスに出走しました。
バンベルクは前走1200mで距離足らずの2着デビューに見えたので
今回のマイルで再度見直しと思ったのですが、
またもや惜しくも2着。
前回スプリントを使ってしまったせいか、スタートから少し掛かり気味で行ってしまったのが
最後後半の伸びを欠いた様に見えました。
ただ、悲観する様な内容では無かったので
次回また改めて期待です。
ヴェラアズールは夏休み明けで初の1勝クラスで、
こちらは惜しくも4着。
負けましたが僅差だったので、休み明けでこのクラスでもやれることを見せてくれただけでも十分です。
4コーナーへの勢いは良いんですけど、そこから伸びあぐねる感じは、
未勝利で2、3着を繰り返したあのジリ脚そのもの。
ここはもっと改善の余地があると思うので、
こちらも次走改めて期待です。
そして、
本日はまたも指定席が当たっていたので東京競馬場で観戦して来ました。
東京のコロナ拡大で不安も無いわけじゃないですが、
先日もそうでしたが、意識しているお客さんが多く、
ワチャワチャと馬券であーだこーだ大声で騒ぐ雑なお客さんも殆どいないし、
そう、だからおのずと新聞やら馬券やらマークシートなんかのゴミも
殆ど出ていないのでとても綺麗なんですよね。
距離も互いにそれなりに意識しているので特に不安は無かったです。
あの広さから考えたら相当少ないですからね。
実際、席は各自の席以外の立ち見では普段通り自由に動けるので不自由さは無いし、
不安なら人の居ないスペースに自分で移動して見ていればいいだけ。
なにより屋外なので室内の観戦ものとはちょっと違います。
その辺は正確に怖がるべき、というところでしょうか。
そこでふと改めてお客さんを見てて気が付いたのは、
前回もそうでしたが、一眼カメラで写真を撮るお客さんの割合が意外に高いということ。
こういう状況になると馬券で勝った負けたよりも
馬を生で見たい度の高い人になってくるのだろうな
というのを改めて感じました。
で、今日は、
個人的には年末ホープフルSでのオーソくんの敵情視察とでも言いましょうか、そんな感じの観戦。
メインの東スポ杯を勝ったのはダノンザキッド。
入れ込みながらも追撃を押し切ったのはなかなかです。
こちらも2連勝、手強い相手になります。
もう1頭のルメール騎乗の人気馬ドゥラヴェルデは直線伸びず6着。
鞍上のお手馬ライバルとしてはちょっと安心させて貰いました。