有馬記念も終わり今年の中央競馬も終わりま

有馬記念も終わり今年の中央競馬も終わりました。
楽しみとしては一応まだ東京大賞典がある訳ですが…。

まず有馬記念はやはりクロノジェネシスでした。

途中ポジションが後方で、スローなのに大丈夫か？
と思いましたが、勝負所でしっかりまくり力を見せました。
鞍上との信頼関係がしっかり出来ているからこその騎乗でしたね。
やっぱり今年は牝馬の年でしたね。

そしてサラキアは人気薄から来ましたが、
今年は牝馬の年でもあり、騎手は三冠騎手の松山騎手ときたら
流し相手候補としていたので個人的には何ら不思議はありませんでした。

そしてフィエールマンは恐らく中山向きではない馬ながら、
流石の騎乗で接戦3着は流石ルメールです。
道中のポジションもスローを読んでいつもより前目のいいポジションを取る辺りは流石でした。


という訳で、
今年もちらっと振り返ると、

まずは最大の出来事としては、
残念ながらデビュー目前の調教中に発作で亡くなってしまったサクロモンテに思いを馳せつつ…、

彼を除く現役愛馬4頭で戦績は1着から順に4-6-1-1-0-4。
その4勝中にG3とリステッド勝ちがあり、G1 2着も含まれ、
率で言うと馬券対象の3着内率は8割。
皆良く頑張ってくれたと思います。

馬の活躍は有り難いですね。
ただ走る馬ばかりでなく走らない馬も応援する気持ちは変わりません。
皆それぞれに一生懸命走っているのですから。
来年も何とか更なる飛躍を期待して頑張って欲しいです。
一番の期待はやはりオーソクレースですかね。

そして、今年はなんだかグリーンチャンネルの懸賞とかやけに懸賞が当たったなと。
最後に有馬の人気投票でJRAからカレンダーも貰えました。


来年は、現在のコロナ再拡大を受けて、
5000人以上規模のイペン中止なんかの指示もありましたし、
通常開催どころか、競馬場へまた行けるのかすらちょっと不安もありますが、
とにかく開催が中止になる様なことにはならないことを願い、
今年も1年お世話になりました。