ダービーが終わりました。今年の3歳世代

ダービーが終わりました。
今年の3歳世代もこれでまずは一区切りですね。
うちのピオネロは何とか頑張ってくれましたが、昨日の白百合Sで惜しくも2着。
クラシック有力馬として名乗りを上げていく他の馬に比べ、決め手不足や春の成長力で劣り、入着の繰り返しで期待した結果は出ませんでしたが、秋に向けて今後の成長を期待します。

ダービーはワンアンドオンリー。
2歳の頃にはとてもダービー馬になるとは思えなかった馬でしたが、着実に成長し結果を出してダービーの栄冠を取りました。
2歳暮れから春にかけての成長って大事ですね。
後はやはり運！昔から言われている様に運というのが大事というのを今年も見せられました。
馬、騎手、調教師、ご来場された皇太子が全て2/23日が誕生日という一致。
しかも騎手の横山騎手と橋口調教師は父ハーツクライでのダービー2着のリベンジ。
橋口調教師は来年が最後のダービーですし、勝つべくして勝ったと言うしかない馬でした。
競馬ってホントにリアルなドラマだなぁと思います。