【2020年エプソムC】レイエンダの分かりやすい好走条件と不安材料　その2

ただ・・・その一方で実は隠れ好走条件がある可能性があります。。
それが「不良馬場ではない事」ですね・・・。

一族で不良馬場は1回しか経験がなく、それはソルドラードの未勝利戦で惨敗。但し、走り自体は道悪を苦にした印象はなく、長期休養明けで完全に太く、騎手もヤラズだったので、ノーカウントで良いかもしれませんが。。
とはいえ、爪が薄いタイプで、母系が極軽系という事で不良馬場となるとさすがに不安があります。

この母系は母父のシンボリクリスエスの影響か洋芝巧者なので、比較的パワーに寄っているので、重馬場までならこなせるとは思うのですが、不良馬場となると未知数ですね。。

個人的にはパドックを見て、状態と馬体重を確認して想定通りならそれなりに勝負する予定ですが、不良馬場となると大勝負まではできないかなぁ・・・。本当、これだけが残念でなりません。