競輪
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2021/09/23 11:54
ストゥーティの好走条件とは
ここまで見てきていて、ストゥーティがとにかく上りがかかるレースに強いという事を「客観的な根拠」に基づいて説明してきました。これで「固定観念」や「思い込み」と考える方とはまともな議論になりませんので、さようなら。私の事は是非イグノアリストに入れておいてください。私も入れておきますので。（笑）
これまでストゥーティは上りがかかる競馬で真価を発揮する事を説明してきましたが、そのために重要なのは以下になります。
�‐紊蠅�掛かりやすいコースを使う事。
�⊂紊蠅�掛かりやすい馬場を使う事。
��上りが掛かる様な乗り方をする事。
�，鯔�たすのであれば、鞍上が多少分かっていなくても、何とかなる確率は高まるでしょう。
具体的には阪神2000や中山2000、中京2000に代表されるパワーコースです。
特に2回目の坂は最後にありますから、自然と上りが掛かり、相対的にテンの3ハロンと上り3ハロンの差は縮まるでしょう。これらを使っていればまず大崩れはないでしょう。
次に�△任垢�、これは運任せですし、本来、道悪＝上り3ハロンとテンの3ハロンが縮まる事とは本来ならないハズです。
ただ、ここで面白いのは騎手心理です。
ストゥーティの様なタイプで一番乗って欲しくない騎手の代表格としてルメールをしばしば挙げますが、ルメールでもそうですが、日本の上位騎手でも、道悪の場合は上り3ハロンが掛かる競馬をしてくれる可能性が俄然高まるんですよ・・・。
やはり道悪の場合は前に行かないと勝てないというのは相当騎手心理として強いのでしょうね。（おそらく事実としてもそうなのでしょう）
だから、道悪のレースであれば騎手心理という面でかなり有利なレースになりやすいです。
- ストゥーティ
- アリスト
- パワー
