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2016/09/11 08:24
キャロット出資候補馬達の備忘録
アロマドゥルセが入厩しました (^_^;)
もしこの仔が走らないとなると、自分自身の馬の見方を変える必要があります。それほど順調に来ましたし、募集時から60キロも増えました。これから頓挫なくいって欲しいです。騎手はしっかりと育成出来る方が良いです(^_^;)
今年のキャロットの応募は、どの仔にするか決めるまでに今迄で一番時間がかかりました。
自分の備忘録のために、途中経緯も踏まえて日記に残したいと思います。
20万以上の馬は、残念ながら最初から候補馬に入りませんでしたが、ウルトラブレンドはかなり良く見えました。1月生まれということを差し引いてもバランスが良く、動きが柔らかいと思いました。(意外にもそれほど人気がなく一般でもいけそうで、予算がある方はホントに羨ましい (~_~;))
一番最初に候補馬に躍り出たのは、ブルーメンブラットでした。好きな馬体でトモもしっかりしています。ブルーメンの仔はあまり走っていませんが、この仔は大丈夫かなぁと。唯一の懸念は、キンカメ牝馬ということ。サンデー系繁殖牝馬からあまり活躍馬が出ていないことが唯一の気がかりでした。
やはり牝馬はキレ、キレならディープにいった方が無難かなと。
ディープの牝馬なら、ココシュニックが一番好きなタイプでした。正直、写真はあまりピンと来なかったのですが、動画の動きは一年前のアロマドゥルセを見ているようでした。非常にスムーズです。芦毛のディープは走るといいますし、この仔にしようと思っていました。
予算的にはあと牡馬に一頭に出資して、この世代も二頭でいこうとほぼ決めていました。
しかし、5万前後の牡馬からすぐに候補馬を決めることが出来ませんでした。ジェシカもヴェルデライトも良くは見えましたが、どちらにするか決めるのに苦慮しました。。
過去の牡馬の活躍馬を参考にするため、エピファネイアの募集時の動画を確認しているときに、、、、
「この仔、15万だ!」と思い出してしまったのです。また牡馬の愛馬がまだ1回も勝っていないことも後押しとなり、もう一度チェックした結果、リッチダンサーが候補に挙がりました。
馬体は立派。皮膚も薄い。繋ぎは若干硬めかもしれないが許容範囲。
母が15歳、兄弟がほとんどせん馬で当馬は三白眼。気性はかなりかなり心配ですが、醸し出す雰囲気に惹かれました(^_^;)
関東馬で見に行けるのも良い!
個人的にはキャロットで当たりを引くならディープの牝馬が一番可能性が高いかなぁと思っていますが、今年は勝負に出ました!
勝負に出れたのは今の愛馬達のおかげでもあります。
アールブリュットは準オープンまでいきましたし、クラリティーアイズは最近は惨敗続きですが未勝利を勝ち上がってはくれました。
ヴァーナルデイズは一頓挫ありましたがゲートは合格しており、アロマドゥルセとともにデビューは近そうです。
2015世代は一頭でも寂しい思いはしないはずです(^_^;)
×無し最優先ですが、多分リッチダンサーは大丈夫だと思います。
出資しなかった、ブルーメンもココシュニックも良い馬なのできっと走るはず !
注視していきます (⌒▽⌒)