競輪
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2020/02/28 10:33
ナンナが走らない理由はナンナのだ
調教の動きを見る限り、二桁着順が続く程全く能力がないとは思えない出資馬のナンナ。
綺麗な走り、柔らかくて伸びのあるフォームに魅力を感じ初の複数口（二口ですが）出資した馬ですが、負債は増す一方です (笑)
原因を自分なりに考えてみることにしました。
まず関係者の敗戦時のコメントは以下の通りです。
� 嵜弔�通りきっていない」
→ 成長待ち？！時間があまりない。。(笑)
�◆崔鰐未鯊�えられていない」
→ 能力の問題！？これはもうどうしようもないのでは(笑)
筋肉が付けば捉えられるのかもしれませんが
�，汎瑛佑忙�間が。。。(笑)
��「気性面に課題あり」
→ 人間と同じように性格を直すのはなかなか大変(笑)
ただ現在リーデイングトレーナーの国枝先生なら何とかしてくれるはずと勝手に期待していますし（過大な期待で申し訳ないです）、個人的にはまだ一変をする可能性を否定できないんです。
理由としては、今までの２走の走りに明確な敗因を感じるからです。
新馬戦は大外枠からスタートして前目に付けることが出来ましたから、全くスピードがないわけではありません。向こう正面までは良い感じで走っていましたが、急にハミを取らなくなり、騎手がふかしていきましたが最後の直線は全く伸びませんでした。走り終えても息が上がってないようでしたので、手を抜いて走ったのでしょう。ルヴォルグ先輩の東スポ杯も出遅れてハミを取らなかったです。能力の高いルヴォルグ先輩はムーア騎手が剛腕で追ったというのもあったのかは分かりませんが、ジワジワときて９着にきていますから立派です！
ナンナは。。。やっぱり能力がないんですかね。。(笑)
二走目は出遅れて騎手が早めに押していっても頭が高くこの馬の綺麗なフォームからは全くかけ離れたバラバラの走りのように見えました。ダートも合わないんでしょう。芝の方がまだ良いと思います。芯が通ってなければより力のいるダートではきついでしょうし。
結論としては、ナンナがやる気をもって芝のレースを走りきれば少なくとも新馬戦よりは前進が見られるのではないかと思っているのです。
残念ながらキレる脚はなさそうですので、次走はローカルの中京の芝１８００〜２２００あたりを狙って欲しいなと思います。
まずはツーアウトにならないように８着までに入ることを願っています。
- ルヴォルグ
