競輪
21件のひとこと日記があります。
2022/11/03 12:59
天皇賞（秋） その��
未だに信じられない感じですが、イクイノックスがG�気鮠，辰討�れました。
今回も、府中にて観戦してきました。
パドックでその姿を確認することもできました。
（イクイノックスを除いて、一番よく見えたのは、実はカラテでした）
それにしてもすごい人でした。
人の波とは、このことですね。
最下層にいた私は、スタンドに出ることができず、
ゴール版を過ぎたあたりに、ようやく出ることができ、
そこでレースを見守ることに。
ターフは人だかりで見えず、モニターでレースを確認することになりました。
人垣の間からレース映像を見ながら、１コーナーあたりを過ぎた頃に、
イクイノックスが、まるでダービーの時のドウドュースのような位置につけているのが
見えたので、「おお、良い位置だ」と心の中で思いました。
ところが、ところが、場内が沸き始め、
何事かと思ったら、パンサラッサが大逃げ状態。
ここからはパンサラッサが大逃げしていることしかわからず、
２番手以降は団子で、現場にいるのに、
イクイノックスがどこにいるのか、まったくわからなくなりました。
で、最後の直線。
後続を大きく引き離したパンサラッサが独走状態。
２番手集団がモニターで確認できた時、
イクイノックスが外に持ち出しているのが確認できました。
「これは届かんか･･･」
そう思いながらも、
「イクイノックス頑張れ！」と思わず絶叫していました。
最後、ゴール前で交わしたのが分かった瞬間、
自然とガッツポーズが出てしまいました。
競馬場で、これほどのガッツポーズをしたのは、人生初めてです。
皐月賞、ダービーと、あと一歩届かず、
悔しくて、悔しくて仕方なかったですが、
この日は、嬉しくて、嬉しくて、もう涙が出そうになりました。
とんでもないレースを見たという感激と、
とんでもない馬に出資しているんだという実感がわいてきて、
なんとも言葉では言い表せないような気持になりました。
つづく
- イクイノックス
- カラテ
- パンサラッサ
- ガッツポーズ
