俺プロ7月第4週の結果

先週の俺プロは＋１Ｐでした。
（15戦2勝、回収率96％、684位／1714人　上位39.91％、段位Ｐ：264Ｐ）
土曜は軸馬が馬券内に来たのが2回だが、終わってみれば7連敗。
見送ったレースだけリアル馬券が当たるとは皮肉。
新潟12Rは軸馬1番は合っていたのに相手断然1番人気がまさかの馬券外。
複勝1本にしていれば440円ゲットできたのにワイドに変えて取り逃がす。
日曜日は気になった馬を見つけたら人気薄でも買うことにした。
新潟5Rは人気薄の10番を軸馬に指名。 予想ソフトの指数2位で「シスター」という妙な名前に魅かれた。
「ワイノナオミ」とか「ワタシマツワ」とか、最近よく来る変な名前の馬に乗ってみよう。相手はダントツの14番でいいはずだが、昨日の轍は踏むまいと10番の複勝を厚めに買い、馬連の代わりに14番1着、10番2着の馬単をちょっぴりプラスした。
結果は14番が圧勝、10番が2着、馬単48.7倍と複勝5.6倍がW的中。
しかも直前で8番人気だったのが最終10番人気に落ちたのに馬券絡みしたからビックリ。こういうパターンで馬券絡みしたのはレアケースと言える。
何も考えずに14番との馬連ワイド作戦にすればもっと稼げたのに昨日のトラウマが災いした。これで残り2鞍になり、指数1位の札幌10Rの8番（2番人気）と自分の軸馬がグリーンチャネル推奨馬と重なった中京11Rの14番（7番人気）の複勝に勝負札を使う。
俺プロ参戦していた3鞍は相手抜けのリスクがあり、見送りレースに変更。
結果は参戦した2鞍とも外れ、見送った2鞍が的中（配当金は合わせて10万越え）する悲劇。ところが中京最終でどんでん返しが起こる。
大嫌いな1番人気の川田を蹴とばし、指数1位の7番人気と指数3位の2番人気の馬連ワイド作戦で勝負。 2頭が直線怒涛の追い込みで2着3着に突っ込み、ワイド9倍が的中。
最悪の結果を回避できた安堵感よりもせっかくの大勝ちのチャンスを逃した悔しさの方が強い。捨てる勇気が好結果を生んで少し光明が見えてきたように思います。