きさらぎ賞　20150208

自信はないのでガツン勝負は無し。

ルージュバックの前走は何度見返してもすごい。
スローの上がり勝負でもないのにラスト3F33.3で直線だけで他馬を子供扱い。
追っての反応もいいし、タイムを出すときの走り方にまったく苦しさがない。
追い込み一辺倒というわけでもなさそう。


もしスローならレガッタ。
新馬戦の最後2Fが10.6-10.9
内を突いたときにちょっと仕掛けただけでほぼ馬なり。
このタイムで上がってこれるスピード能力があることは証明している。
キャリア1戦だけど、同じコースで少頭数なら不安は少ないかな。
鍛えてきたという陣営を信じて。


おそらく逃げるネオスターダムは逃げ方次第。
色気持ったスローだと切れ味で負けるだろうけど、
玉砕覚悟の大逃げなら残り目も。
ここは前半千を61秒くらいでも大逃げになる。
少頭数のきさらぎ賞は逃げ馬がほぼ馬券になる。


ポルトドートウィユ、アッシュゴールド、グリュイエールは
展開次第、恵まれての3着候補。


ルージュバックからのワイド2点。
ハズれてもいいやくらいの気持ちで。