98件のひとこと日記があります。
2013/06/12 21:08
95年全国地方競馬騎手リーディングTOP10
1位 石崎隆之・船橋 1225戦270勝 2着194回 3着149回 勝率22.04% 連対率37.88%
2位 小牧 太・兵庫 807戦226勝 2着168回 3着 89回 勝率28.00% 連対率48.82%
3位 鮫島克也・佐賀 790戦190勝 2着126回 3着108回 勝率24.05% 連対率40.00%
4位 田原真二・益田 556戦190勝 2着101回 3着 86回 勝率34.17% 連対率52.34%
5位 渡辺 壮・金沢 457戦190勝 2着 80回 3着 64回 勝率41.58% 連対率59.08%
6位 嬉 勝則・福山 775戦188勝 2着104回 3着 91回 勝率24.26% 連対率37.68%
7位 菅原 勲・岩手 560戦173勝 2着117回 3着 87回 勝率30.89% 連対率51.79%
8位 岩田康誠・兵庫 770戦168勝 2着115回 3着132回 勝率21.82% 連対率36.75%
9位 安藤勝己・笠松 561戦167勝 2着106回 3着 68回 勝率29.77% 連対率48.66%
10位 沖野耕二・益田 590戦166勝 2着143回 3着 95回 勝率28.14% 連対率52.37%
嬉に対する印象は、いつから福山競馬を楽しむようになったかを判断する材料だった。
この当時の嬉を知っている昔から競馬を観ている人は、「嬉=逃げの名手」というイメージが強く、2000年前後からの人は「嬉=重賞ハンター」という印象を持っている。
全国リーディングで上位に食い込んでいた頃の嬉はそこまで重賞を勝っていた訳ではなく、下級条件の転入馬で逃げ切り勝ちを主に勝鞍を荒稼ぎしていた。
よって勝つか大敗かの極端な成績が目立っていたから、連対率は爆発的なものはない。
それにしても、もう20年弱前のリーディングにも関わらず、この面子になると今でも十分ネームバリューがある面子だね。