2018年 出資馬 12月成績と通年成績

JRA開催最終日となる本日、出資馬のヴィッテルスバッハの出走があり
私の今年の競馬は本日をもって終了です。
本当は有馬で終わりたい。

12月は屈腱炎から復帰したシュペルミエールが1年9ヶ月振りの勝利でOP入り、
インディチャンプが準OPを圧勝でOP入り、
プリンシパルスターが出資馬初となる障害レース勝利で障害OP入りと
いずれもOP入りを決める勝利で3勝を上げてくれました。
これでOP馬5頭となりましたが今年も重賞勝利とは縁遠く。

これで2018年は18勝と最高記録には1勝届かずでしたが、
上級条件の出資馬が多くなったので獲得賞金は過去最高とまずまずの結果でした。

今年もっとも印象深い出資馬となったのは、引退となったプレストウィック。
長く苦しい時期もあり、徐々に強くなっていき、だか主役を張るほどの活躍をするでもなく
派手さは無いが、だからこそか？実に私好みの良い仔でした。
再びこんな仔にめぐり逢いたい。

12月 着回数：3-0-3-1-3-3
2018年 着回数：18-11-8-10-12-57

これまで1年の目標を月1勝の年12勝を掲げてやってきましたが
シルクもノーザンファームと提携し、出資馬を増やせば単純に目標を達成してしまう状況なので
来年からは出資頭数に見合った目標を設定しようと思う。

それでは皆さん、良いお年を♪