2020年 出資馬 6月成績

６月は残念ながら勝ち星を上げあれなかった。
上半期も終えたがなかなか勝ち星が上がって来ていないが、
獲得賞金は過去最高を記録した昨年に迫っているので悪くない。
毎年これくらい稼いでくれるとこの趣味の収支もプラスになるんだけどな・・・
儲けに考えが行き過ぎると趣味でなくなってしまうそう？

6月 着回数：0-2-2-1-2-5
2020年 着回数：7-7-8-5-5-30

インディチャンプがディフェンディングチャンピオンとして安田記念に出走。
力を示したものの牝馬２頭に敗れ３着。勝ち馬の強さ、その能力を引き出す騎乗と内容的にも完敗だった。
やはりG1という舞台では、マーク屋より馬の能力を発揮させることの出来る騎手に乗って欲しいものである。
落鉄もあったようだが「これも競馬なので仕方ありません」と調教師が口にしてはダメだろう。このあたりがプロフェッショナルを欠く陣営と感じさせるところ。
マイルＣＳの時も予定していた騎手が自らの失策により騎乗出来なくなり、急遽の騎乗になった池添騎手が完璧の騎乗をしたのを見て、代打で終わらせてはならないと思ったものだが、その後も失策をした騎手を乗せ続けるあたりからプロフェッショナル欠く陣営だと思っていたが、こういう事というのは本当に結果に返ってくるものである。