2020年 出資馬 9月成績

今月は、リアアメリア、グランデフィオーレで２勝。
どちらもこれまで期待に満足に応えられる走りが出来てなかったが、
溜まってきたうっぷんを晴らすような見事な勝ちっぷりだった。

これで今年は重賞３勝目。
9月までで出資馬の総獲得金が昨年に次ぐ歴代２位となった。

9月 着回数：2-0-0-1-0-5
2020年 着回数：11-10-8-7-6-44

最近は出資馬の怪我など頓挫が目立ってきたため
9月も思ったようには稼働率が上がって来ていない。
しかし、今年の1歳馬募集で10頭が加わり、
3歳馬の引退も少なく総勢38頭の大所帯となった。
来年の今頃は賑やかになっているかな？


ツールドフランスが開催から早やくも一月が経過。
開催したことも奇跡と言われたが、
いざ開催したもののパリに辿り着くのは奇跡と言われいた中、
無事に辿り着き、このコロナ禍の中と考えれば大成功で開催を終えた。
選手たちもただでさえ厳しい競技の中、感染リスクの緊張感も抱えつつ走り抜き、
主催者側はこれまでの様式に囚われず感染リスクを抑えるための施策、
試行錯誤を行ってきたことは目に見えて確認出来たし、
おそらくは目に見えない緊迫感の中、運営されていたことは想像に難くない。
観客のマスク着用率も非常に高いように見えた。
これだけの規模の大会を成功裏に終えたことは、
東京五輪開催の後押しになったことは間違いないだろう。

数日後、某ところの会長もそれを受けてか？
東京五輪の開催に自信を示したなんて報道されているが、
彼はそのために何を成すのだろうか？