2020年 出資馬 12月成績

今月は２勝。

アストラエンブレムがラピスラズリSを勝利。
出資していた兄妹もアストラエンブレムを残して
全て引退してしまった中での勝利だったせいか
とても印象深い勝利に感じた。
今年は重賞では結果は残せなかったももの
リステッド競走では２勝を挙げ本当に立派。
なぜかトライアンフマーチと思いを重ねてしまう仔。

２勝目はヴェスターヴァルト
ここまで昇級するのに数戦を要してきたが、
３勝クラスでは初戦でいきなり勝利しOP入り。
一つ一つ昇級していき３歳にしてOP入りとはこれまた立派。
母サンブルエミューズも初仔からOP馬輩出とは立派だし感謝だね。

12月 着回数：2-1-2-0-0-5
2020年 着回数：16-14-11-11-7-61

今年最後の出走となったとは、阪神C出走のインディチャンプ。
確勝という前評判でしたが結果はまさかの３着。
鞍上を見ればあれが限界だとは思うし、
自然に受け入れられるごく当たり前の結果とは思うが・・・
出資者、インディチャンプを応援する身としては堪らないね。
前から言っているがこれだけの数を乗っても乗りこなせていない鞍上を
いつまでも起用し続けている陣営の責任は重い。
1800、1400が理由ではない、単に乗りこなせてないだけだったということを
さすがにこのレースで陣営も理解出来ただろう。
この鞍上を乗せてもこれだけの健闘しているというだけでは
種牡馬価値も上がっていかない。必要なのは結果だ。
香港に行っていれば、香港マイルならムーア騎手が空いていたようだし
見たかったな。