2018年産駒 近況（その6）

ノワールドゥジェが待望の初勝利。
高速馬場に対応出来たのも大きな収穫。

デビューが遅れていたビオグラフィアがデビュー。
も、道悪のせいか？力を出し切れずかな？
残り時間も多くない中、しっかり目標を定めていって欲しい。

1頭でも、1つでも、1戦でも多く・・・

[1勝]
ノワールドゥジェ 1-1-1-0-0-3 5/29 東京 3歳未勝利 優勝
アンダープロット 1-0-1-0-0-0
グランデフィオーレ　1-1-1-2-0-1

[未勝利]
ビオグラフィア 0-0-0-0-0-1 5/23 新潟 3歳未勝利 14着
バラキエル　0-0-0-0-0-4 4/18 新潟 3歳未勝利 11着

[入厩]

[引退]
サクロモンテ 未出走
ヴァルドレス 未出走

出資馬の仔エフフォーリアが皐月賞優勝、ダービー2着。
母優先で申し込んでいれば恐らく出資が叶っていたであろう。
あらためてOur Bloodを大切にしたいと思いを強くした。

ダービーでは1番人気らしく横綱相撲と言った感じで
直線、馬群が開いたところを抜け出してくる姿には感嘆したが、
結果は強襲のシャフリヤールにハナ差敗れ2着。
これがディープ産駒なのかと思い知らされると共に
父仔3代に渡るダービー2着という業というのも感じさせられた。
これぞ競馬か。

ダービー1番人気で挑んだ横山武史騎手の騎乗も立派であった。
しかし、ミスを犯した若手の間隙をベテランが突くという
構図であれば納得も行くが、若手よりも下手に乗ったベテランが
勝ってしまうというのは、なんともやるせない。
これが今の競馬なんだろう。